大体10巻くらいで、設定の面白さが全部出てしまう 10〜25巻くらいは、培った物語の文脈による副次効果、キャラが生きてくる、上手い人が書くとここらへんが一番おもしろい 25〜40巻くらいは、第二部的な物語にするしかなく、世界観をどれだけ上手く作れているかになる 40巻くらいでほぼネタが尽きる 40〜60巻は明らかに惰性になり 60〜80巻はライフワークになってしまう ついてくるファンもいるが、多くのファンが離れる どれだけハイペースで出しても10年以上かかり、 当時の子供が大人になるし、青年は親になる そこまで続けられるのは天才でも厳しい 50巻くらいで終わるように設計してみてはどうか __ 予防線を張ると、例外はあると思います ライフワークになって味が出るパターンもあるし 言いたかったのは、どれだけ天才作家でも50巻以上はあまりに未知数だということで おかしくなってきてもそれは作家が狂っ
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