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科学と統計に関するhighcampusのブックマーク (2)

  • ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合

    外来種問題は突然に 2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は? 体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ 市民のブログが教えてくれた 予期せぬ出会いに衝撃を受けた私は、研究室に戻るや否や、飛びつくように現状を調べ始めました。わかったことは、マダラコウラナメクジが2006年に茨城県で最初に侵入・定着が確認されたということ、さらに2010年には福島県、2012年には長野県にも侵入し勢力を拡大しているということで

    ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
  • Q.ある夫婦の間に2人続けて女の子が生まれた場合、3人目が女の子である確率は何%でしょうか?

    ■編集元:ニュース速報板より「Q.ある夫婦の間に2人続けて女の子が生まれた場合、3人目が女の子である確率は何%でしょうか?」 1 名無しさん@涙目です。(長野県) :2011/07/10(日) 12:13:17.97 ID:5n8QdyRa0 ?PLT(12001) ポイント特典 問題です。ある夫婦の間に、女の子が2人続けて生まれました。3人目が女の子である確率は何%でしょうか。 統計上、男女の比率はほぼ半々だから、3人目に女の子が生まれる確率も50%に違いないと考える人が多いかもしれませんね。 しかし、最近脚光を浴びている「ベイズ推定」は、従来の確率論とまったく異なるアプローチをします。 ベイズ推定では、これまで2人続けて女の子が生まれたのだから、その夫婦から女の子が生まれやすい何らかの理由があると考え、逆確率という方法で確率を導きます。 具体的な数式は省きますが、ベイズ推定

    highcampus
    highcampus 2011/07/13
    ベイズ推定
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