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  • 続・リビアで今、起こっていること〜アーデル・スレイマンさんインタビュー|マガジン9

    アーデル・スレイマン 1987年、リビア人の父親と日人の母親の間に日で生まれる。6歳のとき、父親の仕事の関係でリビアに渡り、19歳までを過ごす。高校卒業後の2006年に再び日に戻り、NGOや通信社に勤務。現在は大学生。 ツイッターアカウント @libyanintokyo 「40年間泣き寝入りしていた人たちが、やっと動き出したんです」――リビア人の父親と日人の母親を持つ大学生、アーデル・スレイマンさんが、「祖国」リビアで起こった反政府デモについて、そう語ってくれたのは今年3月のことでした。 その後、NATO軍による介入を経て、反政府デモは「革命」へと拡大。何度か政府軍による反攻が伝えられながらも、8月20日にはついに首都トリポリが陥落、40年以上のカダフィ独裁政権下にあったリビアは、国として新たな一歩を踏み出すことになりました。 この半年間を、日で暮らすアーデルさんはどう見ていたの

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