空欄がある表の、空欄を埋める さあ、データの加工をしよう! と思って、もらったデータを見ると、 現金出納帳をもらったが、 同じ日付が続くときに、日付が空欄になっている 売上一覧をもらったが、 同じ売上先が続くときに、売上先コード、売上先名称が空欄になっている といったようなことは、よくあります。 たしかに、 人が見る分には、 同じ内容を何回も繰り返し入力されるよりも、 2行目以降を空欄にしておいてもらったほうが見やすい場面もあります。 でも、 データ処理をするには、空欄があると非常に不便です。 なぜなら、 オートフィルタ ピボットテーブル などの便利な機能が、 空欄があると、使いにくくなってしまうからです。 データの空欄を埋める式、関数 私が、そういうデータを受け取ったとき、 真っ先に行うのが、 「データの空欄を埋める」 という作業です。 例えば、 A列に日付が入っているが、一部の日付が省