米フォーブス誌が、2009年にアメリカで最も稼いだ億万長者25人のランキングを発表した。1位は84億ドル(約7762億円)のGoogle共同創業者ラリー・ペイジ氏、2位は82億ドル(約7577億円)のGoogle共同創業者セルゲイ・ブリン氏、3位は79億ドル(約7300億円)のOracleのCEOラリー・エリソン氏だった。 同ランキングは2009年に稼いだ金額で順位付けされたもので、調査期間の間に売買される株式や、個人資産は含まれていない。上位はGoogleやOracle、マイクロソフトなど、ソフトウェアまたはインターネット関連会社の関係者が占めた。またラルフ・ローレン氏は13億ドル(約1200億円)を稼ぎ22位に入り、ファッション業界では唯一リストに載った億万長者だった。 【2009年最も稼いだ米億万長者、上位10人】 順位、名前、2009年に稼いだ金額 1位:ラリー・ペイジ氏、84億ド
ベスト電器は1月12日、傘下の家電量販店、さくらやを2010年2月期中に清算すると発表した。業績改善が遅れており、営業赤字が続いているため。さくらや店舗の今後などは現在未定だが、一部店舗についてはビックカメラが引き継ぎを申し入れる予定。 ベスト電器は06年12月、さくらやに出資する形で子会社化し、08年3月には完全子会社化していた。だが「さまざまな業績改善制作を実施してきたが、現時点で再建のめどが立っていない」として撤退と清算を決めた。 ベスト電器株式の約15%を保有するビックカメラは、ベスト電器の事業再構築計画に賛同。「さくらや店舗のうち、売り上げと利益の増大が見込める一部店舗について承継を申し入れる予定」としている。 ベスト電器がこの日発表した2010年2月期の連結業績予想は、営業赤字が当初見込みの6億円から45億3000万円に悪化する見通し。ベスト電器はさくらや清算などに伴い、201
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