福岡市中央区で有名ブロガーが刺殺された事件で、殺人容疑などで逮捕された松本英光容疑者(42)=福岡市東区=が、交番に出頭する直前にネットに投稿された「犯行声明」について、「自分が投稿した」と話していることが、関係者への取材でわかった。投稿は、「俺を『低能先生です』の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ」などと書かれていた。 関係者によると、松本容疑者は自身がネット上で「低能先生」と呼ばれていたことを知っていたという。殺されたインターネットセキュリティー関連会社員、岡本顕一郎さん(41)は「Hagex」の名前で人気ブログを書いており、今年5月には、複数の人に対してネット上で誹謗(ひぼう)中傷を繰り返す「低能先生」と呼ばれる人物への批判を書き込んでいた。また、低能先生とみられる書き込みについても、サイトの運営者側に通報していた。松本容疑者は、2~3年前にネットで「Hage
水泳のクロールで速く泳ごうとすればするほど、キック動作(バタ足)は前に進む力に貢献しにくくなる――。こんな研究結果を、筑波大と東京工業大の研究チームがまとめた。秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足の動きで生じる水の抵抗が大幅に増えるという。生体工学の専門誌「ジャーナル・オブ・バイオメカニクス」(https://doi.org/10.1016/j.jbiomech.2018.05.027)に論文が掲載された。 研究チームによると、クロールのバタ足は下半身を持ち上げて水平に近い姿勢をとるためには必須で、抵抗を減らすのに貢献していると考えられてきた。 クロールで速く泳ごうとすると腕の回転も増やす必要がある。しかし、腕とキックの動きは連動しているため、キックの回数も増加してしまう。実験では、ワイヤを付けた水泳選手に水槽内で①腕と足で泳ぐ②腕だけで泳ぐ③体
W杯で16強入りした日本代表の次期監督として、前ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏(53)の就任が3日、決定的となった。日本協会は1次リーグを突破した西野朗監督(63)に続投要請する方向で調整を進めていたが、並行して外国人監督もリストアップ。1勝1分け2敗で、退場者を出した10人のコロンビアにしか勝てなかった結果を疑問視する声があり、風向きが変わった。複数の関係者によると、既に水面下で本格交渉を開始。順調に進めば、20日の技術委員会を経て内定する運びとなる。 【写真】ベルギーに逆転負けを喫し8強進出を逃し、ぼう然とする西野監督 22年W杯カタール大会を目指す新生日本の監督として、日本協会がクリンスマン氏に白羽の矢を立てた。関係者によると、西野ジャパンの敗退を受けて、水面下での交渉を本格化。日本側が提示する年俸200万ユーロ(約2億6000万円)で、就任に前向きな姿勢を見せているという
4年前、妻が家に入って子供が小学生になったのを期にコミケにサークル参加したいと言い出した 妻はWEBマーケティングの会社でイラストレーターをしていたが、女性ということでキャリアアップも見込めないし 俺もそこそこ稼ぎがあったんで家庭に入って子育てに専念してた 当時の後輩の女性が上司のセクハラで会社をやめ、同人作家デビューしたところ、まぁまぁの行列を作ってると聞いて 自分も腕試ししたいという気持ちがムクムクと湧いてきたらしい 冬はさすがに親戚付き合いがあるから無理なので、バカンスを兼ねて夏ならいいよ というと 妻は水を得た魚のように絵を描き、数ヶ月で20ページちょっとの漫画を書いてコミケに参戦した 1年目は控えめな部数を持っていったようだが無事完売 その後も倍倍に部数を増やしていったが常に完売 3年目にしてついに売上が俺の夏のボーナスを越えた 我が家ももはや妻の夏の収入は無視できず、夏のバカン
初めてできた年上の友達は、14歳年上の女の人だった。 小学生から中学生にかけて住んでいたマンションは、坂のてっぺんに立っていた。その隣には大きな緑化公園があった。池や広い芝生が広がっており、週末になると多くの家族やランニングをする人、釣りを楽しむ人が集まった。 その公園からはマンションの裏側から行けることができた。マンションの横には小さな林があり、そこを抜けていくと公園の脇にでるのだった。マンションに住んでいる子どもたちの間ではそこの抜け道はみんな知っている道で、みんなで遊ぶとなるとこぞってその抜け道の前に集合し、公園に駆け抜けて行くのだった。 小さい頃から1人が好きな子どもだった。小学生の時は近所の子どもたちと毎日のように遊んでいたが、中学は地元の中学ではなく家からかなり離れた中高一貫の私立に入学したため、近所の子どもと遊ぶことはだんだん少なくなっていた。ましてや、公園で遊ぶことなどはな
グーグルが社外のアンドロイドアプリの開発者たちに対し、Gmailの内容を閲覧できる権限を与えているとの報道が浮上した。7月2日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に掲載された記事によると、一部のGmail関連アプリを開発するデベロッパーらが、ユーザーの同意を得た上で、ユーザーのメールの内容を閲覧可能な状態になっているという。 記事によるとアクセス可能なメールは全てのGmailメッセージで、タイムスタンプや受信者のアドレスもAIや人間が閲覧可能になっているという。WSJはグーグルがアプリに表示するユーザーの同意を求める文言が、この事実を十分に明示していないと指摘している。 グーグルはニュースサイト「The Verge」の取材に対し、メール内容へのアクセス権限を与えた開発者はグーグルの審査プロセスを通過した者のみであり、ユーザーからの同意を得た上でアクセスを行なっていると述べた。また、
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