今日は、ちょっと硬めの記事です。 政府がもう少ししっかりした考えをしるさないと、 何か、言ったもん勝ちのような気がするようなことを言う人が出てきます。 本当に指導力、高い見識を持った人が、 国を設計しないとだんだんと出国者が増加し、 気がつくとこの国に、誰もいなくなってしまうのでは、と心配します。 私は、見えないところで海外への資産移転が始まっていると思っています。 もちろん優秀な人材の海外移転もその一つです。 1000万円以上の預金に2%課税 テレビ朝日 「スーパーモーニング」で、消費税に代わる税の一種として 貯蓄税の創設が話題として採り上げられていました。 一人当たり預金残高1000万円超に対して毎年2%の課税をする、 ということのようです。逆進性が回避できるというのが売りで、 そのためには納税者番号制度の導入が必須とのことです。 提案のネライは何か 銀行で眠っている「死に金」が市場に