サイバー攻撃などからの情報の漏えいを防ぐため、およそ18億円をかけて開発された国の情報管理システムが、運用を始めてから2年間一度も使われず廃止されていたことが会計検査院の調査で分かりました。 この機能はおよそ18億円かけて開発され、外部からのサイバー攻撃などを防ぐとされていましたが、会計検査院が調べたところ、平成29年度の運用開始から2年間一度も使われていなかったことが分かりました。 インターネットから遮断されているため、データを入力する際に手間がかかるなど使い勝手が悪かったということです。 維持費もかかるためことし3月にすでに廃止されたということで、会計検査院は運用を行っていた総務省に再発防止を求めることにしています。 総務省は「検査を受けている最中なのでコメントできない」としています。
緑のある開放的な空間がもたらす効果 Green Action の新事実 Green Actionのコンセプトを元に オフィスのオープンスペースにおける 緑の効果を科学的に検証 実証実験概要 目的:植物のあるスペースで休憩することによる、休憩後のストレスや知的生産性に与える影響を検証する/対象者:14人(男性 30代 4人/40代 3人、女性 30代 4人/40代 3人)/日時:2018年6月2日(土)/実施場所:日比谷パークフロント(B2 会議室 中・小/屋上テラス)/収集データ:脳波、作業用タスクの回答数や正答率、主観評価/利用機器:感性アナライザ(©電通サイエンスジャム)/詳細:作業用タスク実施後、①<植物のあるスペース>または②<植物のないスペース>で休憩する。休憩後にもう一度作業用タスクを行い、①と②で感性アナライザから得られたストレス値やタスクの作業効率に与える影響に違いがみられ
2020年の東京五輪に向け、ホテルの開業ラッシュが続いている。果たして需要は伸び続けるのか、どのようなホテルが生き残るのかを探る特集の第1回は、新ブランドのホテルが続々と開業する銀座にスポットを当てる。注目は、シティーホテルにも引けを取らない客室を備え、欧米からの訪日客を狙う宿泊特化型ホテルだ。 2019年8月にオープンした「ザ ブラッサム 日比谷」は、宿泊特化型ホテルながら、シティーホテル並みの上質感が売り(写真提供/JR九州ホテルズ) 「ミュッセ」「からくさ」「ブラッサム」……。ここ2年ほどで、聞いたことがない名称のホテルが次々と銀座に誕生している。2018~20年までの新規オープンホテルは、実に12施設(下のリスト参照)。そのほとんどが、国内の大手企業が手掛ける新ブランドか、海外からの初上陸ブランドだ。米ハイアットのライフスタイルホテル「ハイアット セントリック」や、無印良品の世界観
大型の台風19号は猛烈な勢力に発達し、日本のはるか南の海上を進んでいます。今週土曜日から日曜日にかけて暴風域を伴って九州や四国、本州にかなり接近し、週末からの3連休は各地で暴風や大雨となるおそれがあります。気象庁は、今後の台風の情報に注意し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。 台風は北上を続け、11日金曜日ごろには沖縄の大東島地方へ接近し、その後、進路を北寄りに変え、12日土曜日から13日日曜日にかけて暴風域を伴って九州や四国、本州にかなり接近するおそれがあります。 台風の北上に伴い小笠原諸島や沖縄・奄美では今週半ば以降、西日本と東日本の太平洋側では金曜日ごろから波が高まる見込みです。 また西日本から北日本の広い範囲で、土曜日ごろから暴風や大雨のおそれがあります。気象庁は今後の台風の情報に注意し、早めに備えを進めるよう呼びかけています。
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