この情報は KEGG データベースにより提供されています。 日米の医薬品添付文書はこちらから検索することができます。
京都大学エネルギー理工学研究所 准教授 佐賀県立伊万里高等学校出身。京都大学理学部卒。九州大学大学院総合理工学研究科修了。博士(工学)。 自然科学研究機構核融合科学研究所助手(現助教)、東京大学高温プラズマ研究センター、東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻准教授を経て2013年2月より現職(宇治キャンパス)。 専門:プラズマ理工学、核融合学、プラズマ計測、分光学。科学教育。 趣味:ピアノ。囲碁。元フィギュアスケート選手。 5回転ジャンプと核融合発電、人類はどちらを先に手にするでしょうか。世代を超えた継続的かつ効率的な育成システム構築が重要でしょう。 印刷用PDF 1. はじめに 2019年末、中国湖北省武漢で発生した新型コロナ肺炎(後にCOVID-19と命名)は、2020年2-3月現在、世界的な猛威を振い[1]、3月12日には、(遅きに失した感もあるが)世界保健機関(WHO)がパンデミ
(IDWR 2005年第6号) 中国南部の広東省を起源とした重症な非定型性肺炎の世界的規模の集団発生が、2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS: severe acute respiratory syndrome)の呼称で報告され、これが新型のコロナウイルスが原因であることが突き止められた。わが国においては、同年4月に新感染症に、ウイルス が特定された6月に指定感染症に指定され、2003年11月5日より感染症法の改正に伴い、第一類感染症としての報告が義務づけられるようになった。前回 の集団発生は2002年11月16日の中国の症例に始まり、台湾の症例を最後に、2003年7月5日にWHOによって終息宣言が出されたが、32の地域と 国にわたり8,000人を超える症例が報告された。 疫 学 SARSは2002年11月16日に、中国南部広東省で非定型性肺炎の患者が報告されたのに端を 発し、北半球
本稿は提携するVentureBeatの記事「Microsoft Teams passes 44 million daily active users, thanks in part to coronavirus」の抄訳になります 2017年3月にローンチされたMicrosoft Teamsは今月、3200万DAUを突破したことが分かった。また、COVID-19騒動以降は利用者が急増し4400万DAUへと達していた。これは、昨年11月と比較すると60〜110%の急上昇で、同社プロダクトの成長速度としても最速となる。同社は同プロダクトの3周年を記念し、医療従事者など最前線で働くユーザー向けの機能を実装した。 Microsoft Teamsは、Slack、FacebookのWorkplace、GoogleのHangoutsと並ぶチャットベースのコラボレーションツール。Slackは昨年10月に12
≫ 「やりたいことをできるに変える」職場で働きませんか? こんにちは。さくらインターネットの武田と申します。「さくらのユーザ通信(サービスをご利用中のお客さま向けに配信しているメールマガジン)」や、さくマガの編集などをしています。 最近、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響で、「在宅勤務(リモートワーク)」を取り入れる企業が増えてきました。弊社でも、3月2日から各オフィスで「原則在宅勤務」となりました。 今回は、私が在宅勤務を続けてみて感じた「良かったこと」や、「つらかったこと」などについて思いつくままに書いてみようと思います。 在宅勤務で良かったこと①「通勤しなくていい」 通勤のために時間と体力をロスしなくていいというのは、単純ですがこんなに良いことだとは思いませんでした。 私にはもうすぐ2歳になる息子がいまして、保育園に通っていますが、とりあえず手を離すととんでもない
新型コロナウイルスの治療用に、血液由来の医薬品を開発中の武田薬品工業が、世界各地で、感染してから回復した人たちの血液収集に急いでいる。最短で9カ月での実用化を目指しており、日本国内でも政府との調整が続く。昨年6兆2千億円で買収したアイルランド製薬大手、シャイアーのノウハウを活用した創薬で、大型買収の効果を示すチャンスとなるか注目が集まる。 【表】開発が進む治療薬の主な候補 ■対策チーム設立 今月4日、新型コロナに対する治療薬を開発すると発表した武田は翌週、日本国内で開発担当者ら10人で構成する対策チームを立ち上げた。 治療薬は、新型コロナに感染して回復した人の血液の中にある血漿(けっしょう)成分から、抗体を含む「免疫グロブリン」と呼ばれる成分を抽出して精製する。抗体をほかの患者に投与することで、患者の免疫が活性化され、病状を軽減することが期待できる。同社の血漿分画製剤の開発責任者、クリス・
イギリスで、人々が新型コロナウイルス(Covid-19)の兆候を一切見せずに、または軽い兆候で克服したかどうかを知ることができるようにする抗体検査が近くインターネットで販売される。 国立感染症局のシャロン・ピーコック局長は議会に発言し、抗体検査350万個を入手しており、これらが「数日中に」インターネット上で販売されると述べた。 抗体検査は、体内に存在するウイルスを特定する抗原検査とは対照的に、人がウイルスにかかったあとに免疫を発達させるかどうかを知る機会を提供する。 イギリスはこの検査により、ウイルスに感染したものの発病せずに克服した人がこれを知ることによって何らかの懸念を抱かずに仕事に行けるようにしようとしている。 (2020年3月26日)
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