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2020年10月15日のブックマーク (3件)

  • 悟りとか涅槃とかそういうの

    年明けから少し経った頃に悟りました。 とは言え、悟りとか涅槃とかそういうのについてあんまり期待をし過ぎるのもよくないかもしれない。知人に数年前に知り合った六十代の男性がいて、その人は真言密教への造詣がメチャクチャ深くて、僕は以前その人に「悟りっていうのは一体何なんですかね」という意味の質問をしたことがあったんですね。 更に続けて「やはり平穏というものが根にはあるんでしょうか」と。 その知人の男性は少しばかり考えた後で、「例えば自分の命を捨てないと、ある子どもの命が助からないとするじゃないですか」、 「たとえば、そういう時になって自分の命をちゃんと捨てられるのが悟りなんですよね。だから、時にそれは平穏と矛盾していて、平穏を捨てる選択をしなければならないんですよ」と答えてくれたのでした。 この世には当の苦しみというものがある。例えば、人間は拷問を受ければ簡単にぶっ壊れる。僕は、昔の中国のあ

    悟りとか涅槃とかそういうの
    hihi01
    hihi01 2020/10/15
    「主語を自分から外す」という話を以前読んでとても腑に落ちました。自分を勘定に入れないことが人生の生き方のコツでは?
  • 偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    最近さまざまなメディアにおける人民諸君の発言を見るにつけ、であるな、多くの者が堕落し、あるべき革命精神を忘れ、軽視し、捨て去っているように見えるのだよ。特にへっぽこリベラルえせ知識人どもよ。そうした反革命分子どもにも、更正の機会を与えてやろうではないか。偉大なる首領、我らが指導者スターリン閣下のありがたきインタビューを読んで、あらためて社会における己の卑しき役割を再認識したまえ。 H・G・ウェルズによるスターリンのインタビュー、1934年7月 pdfが嫌な人は、この下に全文貼り付けてあるのでこのまま読み進めたまえ。 というわけで、H・G・ウェルズによるスターリンのインタビュー。大恐慌真っ最中の1934年にソ連を訪れたイギリスの大知識人たるウェルズは、もう資主義は終わりだ、社会主義の時代がすぐにやってくると、当時の (そして今の) 軽薄なリベラル知識人ぶりを全開にしてスターリンにインタビュ

    偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    hihi01
    hihi01 2020/10/15
    今読んでも大変考えさせられるヒントがたくさん。やはり、資本主義が延命するには中間層、中流層の維持拡大が不可欠なのだと。
  • An Evidence Based Scientific Analysis of Why Masks are Ineffective, Unnecessary, and Harmful | Blog

    hihi01
    hihi01 2020/10/15
    これはビフォアコロナの世界の常識から言って当たり前のことを書いていらっしゃるように見えます。コロナがあろうがなかろうが変わらない真実ではないでしょうか?