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ブックマーク / it1127.cocolog-nifty.com (4)

  • 存在の耐えられない軽さ: it1127の日記 

    を読んだ。とあるブログで見かけて思い出して読んでみた。こんどは最後まで読めた。 永劫回帰という言葉で始まる。この言葉は量子力学の波動、仏教の刹那生滅と重なる。日日に新たなり、日々是好日とも重なる。 「Es muss sein!」(そうでなければならない!)という言葉が(陰に陽に、そうでなければならないのか!?とともに)繰り返し出てくる。 決定論(機械論)vs自由意志(生命論)という文脈で読んだ。 われわれの人生は一瞬一瞬が限りなく繰り返されるのであれば、われわれは十字架の上のキリストのように永遠というものに 釘づけされていることになる。このような想像は恐ろしい。永劫回帰の世界ではわれわれの一つ一つの動きに耐えがたい責任の重さがある。これがニーチェの永 劫回帰という考えをもっとも重い荷物と呼んだ理由である。もし永劫回帰が最大の重荷であるとすれば、われわれの人生というものはその状況の下では素晴

    hihi01
    hihi01 2013/06/05
    「女好きには二通りあるという。 一方はどの女にも自分に固有の、女についての常に同じ夢を探し求める人であり、もう一方は客観的な女の世界の無限の多様性を得たいという願望に追われている人である。」
  • it1127の日記 : 【気儘に】ヒルズ族かニートか (四) 百年単位の転換点に直面する日本

    最終更新01/08:13:36 「ヒルズ族かニートか (三) 女王様と下僕」の続き。「年の始めに-わが国の国家戦略はいかに」(by Let's Blow! 毒吐き@てっく)を読んでたら、憂うつになった。希望格差社会とか下流社会とか言ってる場合じゃないよ、って感じです(笑)。 よくスポーツなんかで、たとえば、スキーのジャンプ競技、水泳なんかで、日が勝つと、次からルールが変わってしまうことがありますね。それと同じことが、国際金融の世界でも行なわれていたんですね。グローバルスタンダードってなんなの?アメリカの気紛れ。昔ガキ大将でそんな奴いませんでした?三振なのにそいつだけ、四振って奴。 「年の始めに-わが国の国家戦略はいかに」(by Let's Blow! 毒吐き@てっく)は、昨年末に行なわれた、月尾嘉男氏(東京大学名誉教授(*))の講演(*)の内容を記録したものですが、何でマスコミは、こん

    hihi01
    hihi01 2006/01/11
    危機感は切実に感じる。でも、講演の内容自体はちと旧い感じがする。
  • it1127の日記 : ■笑い

    これは、アーサー・ケストラー氏が創造性について考察を深めた笑いについての研究です。 1-創造性の深奥に通じる裏口 ・・・これまでの研究を通じて、すべての創造活動に共通の基パターンがあることを示そうとしてきた。上の表がそれである。・・・・どの領域も明瞭な境界を持たず、連続的に他の領域へと移行する。図の意味は、話の展開とともに徐々に明らかになるだろう。 意外なことに、創造のプロセスがはっきり姿を現すのは、ユーモアとウイットである。・・・、ユーモアの分析は科学、芸術の創造性に通じる裏口の役を果たす。 2-ぜいたくな反射作用、笑い ・・・、顔の15の筋肉収縮に、実用的価値はない。いわんや生命維持とはまったく関係ない。・・・、だから笑いをぜいたくな反射作用と読んでもよい。笑いの目的は唯一、ストレスを一時的に開放することにある。・・・、複雑な精神活動を行うと、顔の筋肉は特別な反応収縮をおこす。・・・

    hihi01
    hihi01 2006/01/09
    芸術、科学、喜劇における笑いの比較。やはり、谷をとびこえることなのだ。その快感が笑いなのだ。
  • it1127の日記 : ■わかった!エウリカ(Eureka)

    hihi01
    hihi01 2006/01/02
    なつかしい!でも、すでにここでアフォーダンスとか教えてもらってるんすね。なんか、わかるっておいらにとって時間がかかることなんだと再なっとく。
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