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ブックマーク / www.astronomy.orino.net (3)

  • ダイソン球殻:サラリーマン、宇宙を語る。

     ダイソン球殻を語る。 トップページ>宇宙生物学の目次>ダイソン球殻 ダイソン球殻とは 太陽電池は、太陽光を受け電気エネルギーとして取り出す技術である。 それは、太陽の放射エネルギーを回収して再利用するという発想である。 太陽電池パネルの面積が大きければ、回収できるエネルギーは面積に比例して増加する。 地球の全表面を太陽電池パネルを覆ったとしても、太陽放射のエネルギーのすべてを回収することはできない。 太陽は全方向に放射しており、地球に届くのは、その一部であるからだ。 そこで、太陽全体を太陽電池パネルで球殻状に包み込んだらどうなるだろう。 太陽の放つ放射のすべてを、太陽電池パネルで受け止めることができる。 このような構造物をダイソン球殻という。 米国の物理学者フリーマン・ダイソンが考案した。 当然、まだ、ダイソン球殻は実現していない。 これは、太陽に限らず他の恒星であっても同様である。

    hihi01
    hihi01 2011/12/23
    莫大なエネルギーが得られるようになるのは間違いない。
  • レアアース仮説:サラリーマン、宇宙を語る。

     レアアース仮説を語る。 トップページ>宇宙生物学の目次>レアアース仮説 レアアース仮説とフェルミパラドックス 我々の銀河系には、1000億の恒星が含まれている。 これだけ巨大なのだから、その中には、高度な文明を持った生命が棲む惑星もあるだろうと、過去から考えられてきた。 ところが、地球外文明の証拠となるようなものがまったく確認されていない。 異星の文明がごく普通の存在ならば、その文明の宇宙船が確認されたり、電波通信が傍受されたりしてもいいだろう。 ところが、このような事例は見つかっていない。 このように、異星の文明はたくさんあって当然という予測と、地球外文明の直接証拠の欠落は明らかに矛盾している。 この矛盾をフェルミパラドックスという。 フェルミパラドックスを解く仮説としてレアアース仮説がペーター・ワード氏らによって提示された。 レアアース仮説とは レアアース仮説では、「異星の文明はた

    hihi01
    hihi01 2011/12/23
    私も結構そうおもっている口。で、レアものな私らだからどうすべきなのかと?
  • ドレーク方程式:サラリーマン、宇宙を語る。

    パラメータの意味と試算 ここでは、ドレーク方程式の各パラメータの意味をさらに細かくみてみよう。 同時に織野(このサイトの管理人)が選んだ値も参考として記載する。 N:我々の銀河系で通信技術を持った地球外文明の数 これから求めようとする数がNだ。 R*:我々の銀河系で恒星が誕生する頻度 銀河系内で恒星が誕生する頻度は、天文学の知見で決めることができる。 R*は10だ。 1年あたり10個の恒星が銀河系内に出現すると考えられている。 fp:惑星系を持つ恒星の割合 恒星が惑星系を持つ割合もわかっている。 誕生しつつある恒星を観測すると、原始惑星系星雲を伴っている状態が常識になっている。 恒星は誕生とともに、必ずといっていいほど惑星系を持つのである。 fpの値は1と考えていいだろう。 ne:1つの恒星系でハビタブルゾーンにある惑星の平均数 かつて火星にも海洋があったことが確認されている。 つまり、太

    hihi01
    hihi01 2011/12/23
    1000億のうちの5個かあ。
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