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ブックマーク / www.aviationwire.jp (10)

  • ANA、旧研修施設を売却 羽田新施設「Blue Base」集約

    ANAホールディングス(ANAHD、9202)は8月19日、東京・下丸子の教育・研修施設「ANAトレーニング&エデュケーションセンター(ANATEC)」を31日で閉鎖すると発表した。2019年4月に運用を開始した羽田空港近くの総合訓練施設「ANA Blue Base(ABB、ANAブルーベース)」へ集約する一貫で、ANATECの跡地は長谷工コーポレーション(1808)に売却する。ANAHDによると、売却額は非公開。 *ANATEC閉所の様子はこちら。 ANATECは2000年4月に設立。敷地面積は約8500平方メートルで、人材育成や教育の拠点として活用してきたが、羽田空港周辺を中心とする各地に点在していたグループの訓練施設を集約するため、京浜急行の穴守稲荷駅近くにABBを建設した。 ANAHD傘下の全日空輸(ANA/NH)は、2017年5月17日にANATECなど既存訓練施設を集約してA

    ANA、旧研修施設を売却 羽田新施設「Blue Base」集約
    hihi01
    hihi01 2020/08/20
    これは予定通りの売却なのでしょうか。苦境をここに感じてはいけないのでしょうか。
  • トルコのMNGジェット、ゴーン被告を刑事告訴 関空からチャーター機運航

    チャーター機の運航などを手掛けるトルコのMNGジェットは現地時間1月3日、日産自動車(7201)元会長のカルロス・ゴーン被告が日からトルコ経由でレバノンへ保釈中に出国した際、同社のチャーターサービスを違法使用したとして刑事告訴したと発表した。 MNGの発表によると、2019年12月にプライベートジェット機2機を異なる顧客が利用したという。1件はドバイから大阪大阪からトルコのイスタンブール、もう1件はイスタンブールからレバノンのベイルートへ向かう契約で、同社は「2件は互いに接続していないように見えた。ゴーン被告の名前はどの公式文書にも載っていなかった」と説明している。機体はMNGが保有するものではなかったが、同社が運航したという。 MNGは1日にトルコで内部調査を開始し、同社の従業員1人が記録を改ざんしたことを認めたという。同社によると、この従業員は会社の許可を得ず、独断で行動したことを

    トルコのMNGジェット、ゴーン被告を刑事告訴 関空からチャーター機運航
    hihi01
    hihi01 2020/01/06
    そりゃ、刑事告発されるわな。
  • 成田空港、誘導路を再配置 滑走路の占有時間短縮、発着回数増へ

    成田国際空港会社(NAA)は11月29日、着陸後に滑走路から駐機場へ向かうための「高速離脱誘導路」を再配置して供用すると発表した。現在の機体に合った位置に配置することで滑走路の占有時間を短くし、1時間あたりの発着回数を72回に拡大できるようにする。 再配置する成田空港の高速離脱誘導路。青は12月から供用する先行分、赤は19年度末に供用する後行分(NAA提供、Aviation Wire作成)

    成田空港、誘導路を再配置 滑走路の占有時間短縮、発着回数増へ
    hihi01
    hihi01 2018/11/30
    地味だがこれは大事。
  • 成田空港、LCCターミナル増築へ 第5貨物ビル撤去

    成田国際空港会社(NAA)は4月26日、LCC専用の第3ターミナルを増築すると発表した。隣接する第5貨物ビルを撤去し、南側へ増築。ターミナルの抜的な能力増強を図る。増築規模や供用開始時期は、今後検討する。 計画によると、第3ターミナルに隣接する これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    成田空港、LCCターミナル増築へ 第5貨物ビル撤去
    hihi01
    hihi01 2018/04/29
    第三ターミナル北側、東横イン前は第五貨物ビルの代替施設だと。
  • JALのCA有志、成田でチャリティーバザー 3日開催

    航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員をはじめとする有志が、2月3日に成田市内の保健福祉館で恒例のチャリティーバザーを開く。午前10時から午後3時まで。 バザー会場の子供向けコーナーでJALグッズに興味を示す女の子=17年1月21日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA / Aviation Wire 今回で24回目。市内在住の客室乗務員が、施設の子供たちへのクリスマスプレゼントなど、社会に役立てないかと自宅でガレージセールを開き、売上を施設に寄付したことがはじまり。破綻後の これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録

    JALのCA有志、成田でチャリティーバザー 3日開催
    hihi01
    hihi01 2018/02/03
    すばらしい活動。
  • 羽田国際線ターミナル、「3タミ」に 20年3月変更

    国土交通省は8月29日、羽田空港国際線ターミナルの名称を「第3ターミナル」に変更することを正式発表した。2020年3月末を予定している。 羽田のターミナルは国際線のほか、国内線が乗り入れる第1と第2がある。このうち、主に全日空輸(ANA/NH)が利用している第2ターミナルは、2020年を目途に南側の一部を国際線に対応させ、増加する訪日需要を受け入れる。 第2ターミナルへ新たに国際線が乗り入れることから、既存の国際線ターミナルの名称を「第3」に変更することで、利用者にわかりやすくする。 羽田は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、国際線の年間発着回数を、現在の9万回から飛行経路の見直しにより最大3.9万回増の12.9万回とし、国内線と合わせて48.6万回に拡大する計画。国際線の旅客数は、2015年の1259万人から1.6倍の1964万人に増える見通し。 国交省が29日に

    羽田国際線ターミナル、「3タミ」に 20年3月変更
    hihi01
    hihi01 2017/08/30
    本来、夜間便だけ羽田と言っていたのが、なし崩しにここまで。ピリピリくるほどの危機感を感じる。
  • JAL、純利益32.9%増 無料Wi-Fi「増収に寄与」、17年4-6月期

    航空(JAL/JL、9201)が7月31日に発表した2017年4-6月期(第1四半期)連結決算は、純利益が前年同期比32.9%増の195億6300万円だった。通期見通しは従来予想を上方修正し、配当予想も引き上げた。 4-6月期の売上高は5.9%増の3148億1500万円、営業利益は12.0%増の247億4700万円、経常利益は24.6%増の245億5300万円で増収増益となった。 営業費用は5.4%増の2900億円。燃油費は市況上昇により1.9%増の503億円となった。営業費用はエンジン整備費用や、旅客の基幹システム刷新に伴う一時的な人員増での人件費増加により、前年同期を上回った。営業利益率は7.9%(0.4ポイント上昇)となった。 ―記事の概要― ・日発の業務需要好調 ・Wi-Fi無料化「増収に寄与」 ・通期見通し上方修正 日発の業務需要好調 国際線の旅客収入は これより先は会員

    JAL、純利益32.9%増 無料Wi-Fi「増収に寄与」、17年4-6月期
    hihi01
    hihi01 2017/08/05
    “Wi-Fi無料化「増収に寄与」” サービスの本質をついていたと。
  • 成田空港の地元団体、NAAに第3滑走路実現へ要望書提出

    成田空港の第3滑走路実現に向けた地元有志による団体「成田第3滑走路実現を目指す有志の会」(会長:山崎和敏・多古町商工会長)は11月7日、成田国際空港会社(NAA)の夏目誠社長に要望書を手渡した。 1978年5月20日に開港した成田空港は、4000メートルのA滑走路(RWY16R/34L)と2500メートルのB滑走路(RWY16L/34R)の2で運用している。第3滑走路は、欧州便の出発が集中する昼前後の慢性的な混雑などの解決策として、建設の検討が進められている。 要望書は、第3滑走路の実現に向けて9つの項目を柱に取りまとめた。空港周辺地域の産業振興に向けた「成田国際空港圏特区」の創設や規制緩和、騒音や防音、落下物防止などの対策、空港のバスターミナル強化や空港へ通じる道路のノンストップゲート化、雇用創出、防災拠点の整備などを挙げた。 有志の会は、すでに千葉県や自由民主党にも要望書を提出してお

    成田空港の地元団体、NAAに第3滑走路実現へ要望書提出
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    hihi01 2016/11/24
    地元からの盛り上りを感じる。
  • 世間とズレる成田空港「ウォシュレットないほうがLCCターミナルらしい」

    「この会社、当に大丈夫なのか」。側近にこう漏らしたのは国土交通大臣の太田昭宏。8月のある日、太田は「この会社」、成田国際空港会社(NAA)社長の夏目誠と会談した。スカイマーク(SKY/BC、9204)によるエアバスA380型機導入が頓挫した直後とあって、就航が立ち消えとなったことを気にかけた太田は、夏目に話題を振った。 チェックイン機を片付けるスカイマークの空港係員。A380導入頓挫は不採算だった成田からの撤退をダメ押しした=10月25日 15時6分 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire ところが、夏目の反応は特段大事(おおごと)ではないといった様子。超大型機の就航が流れたということは、SKYが計画した路線の着陸料など関連収入がゼロになることを意味する。SKYのA380就航が幻に終わっただけではなく、SKY自体が路線再編で成田を去った。 しかし、日の空

    世間とズレる成田空港「ウォシュレットないほうがLCCターミナルらしい」
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    hihi01 2014/11/08
    “総事業費は180室のホテルが建つとも言われる、180億円から200億円にのぼる。” いや、あの、ホテルの一部屋に1億もかけてたら採算あいません。宿泊特化型ホテルなら1800室分ですってば。
  • ジェットスター・ジャパン、初の自社養成機長が誕生

    ジェットスター・ジャパン(JJP)に、初の自社養成の機長が誕生した。2013年10月から自社で開始した、副操縦士の機長昇格訓練によるもので、三橋邦康さん(42)が第1号の自社養成機長となった。 2月28日に機長になるための最終的な社内確認が実施され、3月3日に成田-大分線のGK603/602便1往復が初フライトとなった。 三橋さんは日航空(JAL、9201)に入社後、国内の地域航空会社を経て、JJPには2012年1月に入社。これまでに副操縦士としてボーイング747-400型機と777型機、エンブラエル170型機、エアバスA320型機で乗務経験を重ね、A320の機長に昇格した。 今週中には、国土交通省航空局(JCAB)の機長認定審査に合格した2人の機長候補者に対して、社内の最終確認が実施される予定。三橋さんら1組目の3人に続き、5組目まで計10人の機長候補者が訓練中で、その後7人が訓練に加

    ジェットスター・ジャパン、初の自社養成機長が誕生
    hihi01
    hihi01 2014/03/07
    これからの航空会社はパイロット養成競争になるらしい。
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