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  • 電気学会:電気広報特別委員会 周波数について

    0. 周波数について ここでは、"周波数"に関して、いろいろな角度から説明します。電気の交流での周波数とは、電圧や電流が1秒間に正と負に切り替わる回数で単位は「Hz(ヘルツ)」を用います。交流の電気の周波数は、電圧とともに電気の良しあしを決める重要な要素です。さらに、周波数は発電と需要(負荷)とのバランスをみる重要な指標で、発電が需要を上回ると周波数は上昇し、下回れば低下します(脚注1)。周波数は時々刻々変化しますが、いろいろな制御などにより、適正範囲内になるようにされています。 1.なぜ周波数には50Hzと60Hzがあるのでしょうか 世界的に家庭向けの電気の周波数は、50Hzか60Hzになっています。発電した電気を配るということで、エジソンは直流を使いました。しかし、1890年代初期には、「2.交流と直流、なぜ交流が広く使われているのでしょうか」に示すように交流の優位性が認められ、交流が

    hihi01
    hihi01 2018/09/07
    「発電が大きければ周波数は高くなって行き、負荷が大きければ周波数は低くなって行きます」突然発電が減れば周波数は変わると。それでも、全体のバランスの問題ではないだろうか?
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