インプラント治療で必要なインプラントは無くなった歯牙の本数とは限りません。 連続して失われた歯牙の本数とインプラントの本数の関係をまとめてみました。 失った歯牙　　必要なインプラント １本　　　　　　　　　１本 ２本　　　　　　　　　２本 ３本　　　　　　　　　２本 ４本　　　　　　　　　２～３本 ５本                ３～４本 ６本　　　　　　　　　３～４本 ７本                ３～４本 ８本　　　　　　　　　４本 ９本　　　　　　　　　４本 １０本　　　　　　　　４～６本 １１本　　　　　　　　４～６本 １２本　　　　　　　　４～６本 １３本　　　　　　　　４～６本 １４本　　　　　　　　４～８本 片顎で最大８本あればすべての欠損歯の修復は可能です。 ４～６本で１２～１４歯修復を行ったブローネマルクシステム法で２０年以上問題なく機能しておられる患者様も当院

無切開で行うため、出血もほとんどなく、術後の腫れも少ない。 本数が少ないため、費用が抑えられる。 CTデータとプロセラソフトウェアによる予知性・安全性の向上 治療当日より食事（噛むこと）が可能に。 治療回数・期間が極端に短い（即日で終了） 骨が薄い場合でも、治療可能に。 歯が一本もない無歯顎の状態でも可能 通常のインプラント手術は、人工歯根を埋入してから、顎の骨の状態によって治癒期間は異なりますが、 3ヶ月以上の治癒期間を取ることになり、その間は入れ歯タイプの仮歯を使うことになります。 しかし、CTデータをもとにインプラント埋入位置を決定した手術用ガイドを使い、インプラント埋入、ブリッジ装着を行うことで、 帰宅後から食事が可能な即日インプラント治療を実現することができました。 CTなどにより細かくコンピューターシュミレーションを行い、インプラント手術の当日にブリッジを装着する方法なので、

All-on-4(オールオンフォー)は、インプラントを使用した総入れ歯に変わる画期的な最新術式です。 通常のインプラント治療は、歯1～2本に対し、１本のインプラント体を使用します。そのため、上顎だけを全てインプラントで治療したとすると、８～１０本のインプラント体を使用しなくてはなりません。 これを4本のインプラント体のみで歯を固定する技術。これが「All-on-4(オールオンフォー)」なのです。 「All-on-4(オールオンフォー)」は、インプラント治療の最先端技術としてポルトガルのDr.マローにより開発されました。 Dr.マローの手術結果では、3640症例中99.86%の成功率を達成しており、非常に安全な手術法と言えます。 当院は、Dr.Maloより研修を直に受け、精密で正確なオールオンフォー(オールオンフォー)の治療をご提供できます。

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