平素より、ジェイアールバス関東をご利用いただき、ありがとうございます。 宇都宮市内と近郊地域を結ぶ路線バスを担当している宇都宮支店を、現在の宇都宮市から芳賀郡芳賀町へ移転します。これにあわせて、芳賀町地域から宇都宮駅東口へ直行するバスを設定する等のダイヤ改正を行います。 ■移転先 宇都宮支店 新事務所 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台110番地6(芳賀工業団地内) ■路線バスのダイヤ改正 〇芳賀町から、宇都宮駅6時26分発の上り新幹線に接続する直行バスを新設します。 〇通勤通学時間帯に2本のバスを増便します。 〇「下原」バス停と「芳賀工業団地西」バス停の間に「芳賀バスターミナル」バス停を新設し、近接の「芳賀工業団地」バス停は廃止します。 (運行ルートの変更) 〇芳賀工業団地西、壁梨、野高谷バス停を移設します。 県道69号線(旧道)にある芳賀工業団地西、壁梨、野高谷の各バス停は、バイパスに移設し、
【芳賀】JRバス関東は4月1日、宇都宮支店の芳賀台移転に伴い、町内などを走るバスのダイヤ改正とルート変更を行う。朝夕を中心に運行本数を増やし、町内からJR宇都宮駅東口までの最短ルートの便を新設。通勤・通学客の利便性を高める。また町は新年度、支店隣にバスターミナル(BT)を整備し、利用促進を図る。 同社や町によると、同支店が芳賀工業団地内の管理センター西側に移転するのを受け、町内のバス発着点を現在の「祖母井」から、道の駅はが北側の「芳賀温泉ロマンの湯」に変更。芳賀BTと合わせ町内2カ所に発着点を設ける。一方、南回りと呼ばれる水橋経由は、乗客数が少ないため3月末で廃止する。 改正の目玉は、町内から宇都宮駅東口へ向かうルートの新設。二つの乗り場から平日早朝に3本設けられた。最短は午前5時45分芳賀BT発、柳田街道を通り同東口に6時8分着の便。所要時間23分、料金は片道640円。バス利用者らの
■「利用客低 迷路線残すための決断」 単独運行25日まで JR九州の子会社ジェイアール九州バスは、福岡-宮崎間で昨年4月から単独運行している高速バス「たいよう」の運行を25日で終了し、西日本鉄道など4社が同区間で走らせる「フェニックス号」の共同運行に再加入する。九州新幹線開業をきっかけにした営業戦略の対立で1年間、共同運行から離脱したものの乗客数を伸ばせず、元のさやに収まることになった。 福岡-宮崎の高速バスはフェニックス号と名付けられ、昭和63年から西鉄など3社、翌年にJR側が加わって4社で運行してきた。 しかし、昨年3月の九州新幹線の全線開業に合わせ、JR側が高速バスに新幹線効果をもたらそうと、新八代駅と宮崎を結ぶ高速バスの新路線を開設したことで、西鉄側との“不協和音”が発生。その影響が福岡-宮崎間のフェニックス号に及び、JR側は昨年4月から単独で「たいよう」(1日10往復)の運行を始
ジェイアール東海バスは27日、県バス対策協議会に対し、09年9月末での路線バス5路線の廃止を申し入れたと発表した。利用客の減少や燃料費の高騰などで赤字が膨らんでいるため。同社と協議会、関係自治体との協議を経て、来年8月までに路線の存廃が正式に決まる。 廃止を申し入れた路線は春日井線▽玉野台循環線▽瀬戸循環線2系統▽瀬戸北線6系統▽小幡緑地線3系統(ゆとりーとラインの一般道運行区間)--の5路線13系統。廃止されれば、ジェイアール東海バスはすべての路線バスから撤退することになる。 同社によると、これらの路線は1台あたりの平均乗車人数が5・1~6・8人と少ない。ピーク時から7割減っており、累積赤字も6億円に膨らんでいた。今後も利用客の増加が見込めず、車両の更新も控えているため廃止を申し入れたという。 関係自治体などは今後、地域公共交通会議で代替案などを検討したうえで存廃を決める。【米川直己】
トップ > 愛知 > 8月29日の記事一覧 > 記事 【愛知】 JR路線バス撤退 瀬戸に大影響 通院、通学どうすれば 2008年8月29日 瀬戸北線「品野」停留所を発車する路線バス=瀬戸市で ジェイアール東海バス(名古屋市)が全面撤退の方針を打ち出した路線バス事業。瀬戸市、尾張旭市の路線も来年9月末までに廃止する方針で、影響が大きい瀬戸市では28日、市民から「意見交換の場を」「お年寄りはどうすれば」など、困惑の声が上がった。市も対応に頭を痛めている。 瀬戸市内を走るのは、愛知環状鉄道瀬戸市駅と上品野を結ぶ瀬戸北線、瀬戸市駅や瀬戸追分から北部と西部をそれぞれ循環する瀬戸循環線(水野、やまて)、小幡緑地線の4路線。同社は「瀬戸以外も含め、廃止する路線全体でここ5年間の赤字は約6億円。採算性などを考え、やむを得ないと判断した」とする。 市内では路線バスの廃止が相次いでいる。同社は2
トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 路線バス全面撤退へ JR東海バスが意向 2008年8月28日 朝刊 ジェイアール東海バス(名古屋市)は27日、路線バス事業から全面撤退する方針を明らかにした。運行している愛知県内の5路線を来年9月末までで廃止したいとの考えを、自治体やバス事業者でつくる愛知県バス対策協議会に申し出た。 ジェイアール東海バスによると、1987年以降に旧国鉄バスから事業を引き継いだJR旅客6社のバス子会社のうち、路線バス事業からの全面撤退を表明したのは同社が初めて。 廃止を申し出たのは小幡緑地(名古屋市守山区)−瀬戸みずの坂(同県瀬戸市)間などを結ぶ小幡緑地線や、同県春日井市内を走る春日井線など5路線・13系統。今後、同協議会で約1年かけて路線を引き継ぐ事業者があるかどうかなどを調査し、路線の存廃を最終決定する。 これらの路線バス1台の平均乗
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