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2007年7月22日のブックマーク (3件)

  • 普及フェーズに入るFeliCa電子マネー、今後の課題は?

    誌調査で、各FeliCa決済の最新利用状況が判明した(7月16日の記事参照)。詳しい数字は記事を参照してほしいが、結果を見ると、発行枚数ではこの分野の草分けであるビットワレットの「Edy」が3100万枚と群を抜いて多く、半面、利用件数では最後発のセブン&ホールディングス「nanaco」が3000万件で最も多いというものになった。 ずらりと並んだ各FeliCa決済の状況を眺めると、やはりnanacoの数字が面白い。nanacoは発行枚数400万枚・利用可能店舗数1万1747店ながら、月間利用件数が3000万件と多く、1ユーザー/1店舗あたりの稼働率が他方式よりも高いのが特徴だ。nanacoの稼働率は“首都圏の駅”という好立地を背景に電子マネーの利用促進がしやすい鉄道系のSuica/PASMOよりも高い。nanacoは発行枚数を急速に増やしているだけでなく、「きちんと使ってもらう」ことに成功

    普及フェーズに入るFeliCa電子マネー、今後の課題は?
    hiji
    hiji 2007/07/22
    今後の課題は“稼働率の向上”
  • 電子マネー、利用回数No.1はnanaco―7月FeliCa決済利用状況

    電子マネー、利用回数No.1はnanaco―7月FeliCa決済利用状況:一番使われているFeliCa電子マネーは? 「Edy」「Suica」「iD」など、複数の方式が混在するFeliCa決済。4月からはセブン-イレブンで使える「nanaco」、イオン系ショッピングセンターで使える「WAON」のサービスがスタートしたほか、ここ数カ月はローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニエンスチェーンが複数の決済方式を導入したこともあり、身の回りに“使える場所”が増えてきた。 使える場所が増えれば、ユーザーの利用も進む。最もユーザー数が多い決済サービスは、また、最も利用回数が多い決済サービスは何なのか。7月中旬時点で各社が発表しているFeliCa決済の最新データについて、プリペイド型電子マネーとポストペイFeliCa決済に分けてまとめた。 電子マネーの利用回数No.1はnanaco、発行数No.1は

    電子マネー、利用回数No.1はnanaco―7月FeliCa決済利用状況
    hiji
    hiji 2007/07/22
    各電子マネーの発行数/決済件数などが表になってる
  • 【モバイルマーケティングカンファレンス2006】 am/pmとファミマが見るおサイフケータイの動向

    ファミリーマートでは、首都圏など東日の店舗1,000店でSuicaを導入している一方、九州・沖縄では450店舗でEdyを導入している。また、東京と名古屋で計100店舗にNTTドコモの「iD」を導入している。地域によって、対応する決済サービスが異なっている状況だが、小部氏は「全国的な電子決済をどうするか、という点ではiDを選んだ」と語る。 創業25周年を迎えるファミリーマートでは、2006年9月に新たな店舗システムの導入を予定している。1995年から導入されてきた現行システムでは、衛星経由での通信やISDNで各店舗間のネットワークが構成されていたのに対し、「第3世代店舗システム」とされる新システムでは、非接触IC対応のリーダーライターを後付けできる新型POSレジを導入するとともに、通信インフラに光ファイバーを採用している。 今秋の格導入に向けて、同社では2005年7月ごろからNTTドコモ

    hiji
    hiji 2007/07/22
    am/pmやファミマでの電子マネー決済状況が分かる