JRバスグループは、2万円で全国の高速バスが乗り放題になる切符を5月1日~6月25日に販売する。発売枚数は2000枚限定。6月中に連続した6日間使える。また6日目に夜行バスを利用する場合、7日目の朝まで有効になる。小児、学生割引などはない。 対象路線は、JR北海道バス、JRバス東北、JRバス関東、JR東海バス、西日本JRバス、中国JRバス、JR四国バス、JR九州バスの8社が運行する高速バス。東京~青森間を結ぶ「ラフォーレ号」の京浜急行バス/弘南バス運行便など、一部JRバスグループ以外の便も対象とする。 販売はJRバス各社の主要窓口とインターネットで行う。ネットでの予約は、西日本JRバスのWebサイトで5月から受け付ける予定。 このほかJRバスグループは今後、専用Webサイトで、乗り放題切符を利用したモデルコースなどを掲載するとしている。 ■関連情報 ・JRバスグループのWebサイト htt
人には趣味趣向というものがそれぞれにあるが、私(JRバス教授)はバスのラッピングのコレクションが好きだ。 コレクションといっても、もちろんラッピングしているバスを集めるわけにはいかないので、インターネットで情報を集めたり、時には足を運んで写真に収めたりしている。 これまでラッピングバスといえば街中を走る循環バスのイメージが強かったが、意外と長距離を走る高速バスや深夜バスにもラッピングされているものがある。 同じ景色が続く高速道路でラッピングバスと並走したり追い抜いたりすれば、ドライバーや同乗者、特に子どもには大きな宣伝効果になるだろう。 乗車料金が安い格安バスは、こういった広告収入も大きな収入減になっているのではないか。あくまでも私の憶測なので、また近いうちにリサーチしてみよう。 乗車料金が安価に設定されている格安バスを見かけると、勝手に人件費や車両の維持費、高速料金などの心配をしてしまう
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