今回はちょっと小ネタ的な感じですが。 前回のHello Worldでは、MXMLファイル内に ActionScript が入っていて、ちょっと気持ちが悪いというか、ビューとロジックは分けて疎結合にしないとまずいのです。 IMXMLObject 以前はinitializeハンドラで初期化時に実行させる関数としてAlertを表示させました。今回は、IMXMLObjectというインターフェイスを実装したクラスを用いることで初期化イベントをつかまえます。 まず、ファイル > 新規 > ActionScript Class でActionScriptのクラス作成ダイアログを表示します。パッケージは任意でよいのですが、今回はテストなので hello とします。クラス名も何でも良いのですが、HelloViewHelper としました。 インターフェイスのところで、追加...を押して、IMXMLObjec
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