入管に関するhikakinnouraakaのブックマーク (2)

  • 「刑務所のほうがマシ」な日本の入管収容施設で横行する人権侵害 - wezzy|ウェジー

    11月に来日していたローマ教皇(法王)は、都内で行われた難民留学生との交流イベントにおいて、日政府が難民や在留資格のない外国人などに厳しい対応をしている事実を述べたうえ、「特にお願いしたいのは、友情の手を広げてひどくつらい目に遭って、皆さんの国に避難して来た人々を受け入れることです」(2019年11月25日付ウェブサイト「テレ朝news」)と発言したという。 実際、日の難民や入国者収容の在り方は国際社会の批難を浴び続けており、国連も複数回にわたって是正を求める勧告を出し続けてきた。 それでも事態は改善しなかった。ここ最近では大手メディアでも取り上げられるようになってきたが、日の入管施設では収容者は「いつ出られるか分からない」「満足な医療が提供されない」など、人権的に非常に問題のある扱いを受けている。 なぜこんな異常な状況が放置されているのか? そして、中ではなにが起きているのか? 入

    「刑務所のほうがマシ」な日本の入管収容施設で横行する人権侵害 - wezzy|ウェジー
  • 日本における難民を巡る問題と入管収容問題の現状 講師:駒井知会氏

    日々のニュースで取り上げられないことがないほど、世界中で深刻化している難民問題。遠い海外の話と思われがちですが、日にも2017年には年間2万件近い難民認定申請がありました。日は難民の地位に関する条約・議定書に加入することで、難民を保護することを国際的に約束していますが、実際の難民認定率はわずか0.2%です(2017年)。なぜ他国に比べて極端に少ないのか。日の難民認定制度の実態と、昨今その劣悪な処遇が問題になっている入管収容施設の実態について、難民救済に情熱を注いでいらっしゃる駒井知会弁護士にお話しいただきました。[2018年12月8日(土)@渋谷校] 難民たちは「日を選んで来た」わけではない UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)などが発表している難民の数は約6500万人、その半数以上が子どもといわれています。そのうち日にやってくるのはどんな人々なのか、今日はお話ししたいと思い

    日本における難民を巡る問題と入管収容問題の現状 講師:駒井知会氏
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