言語哲学に関するhikakinnouraakaのブックマーク (2)

  • 心の哲学の基本文献

    tkykszk.net Takayuki SUZUKI, Professor, History and Philosophy of Science Program, The University of Tokyo 最終更新:2024年5月23日(すこし情報を更新しました) 心の哲学を勉強したい人向けに、日語で読めるものを中心に基文献を挙げておきます。 ・**は最初に読むのにおすすめな、*はつぎに読むのにおすすめなです。 ・書名をクリックするとAmazon.co.jpの商品ページが開きます。 ・翻訳には、正確なものもそうでないものもあります。翻訳を読んで理解できないときは、原書も読んでみることをすすめます。 ・包括的なリストではありません。時間があるときに随時更新します。 概説書・論文集 心の哲学の入門書としては、まずは金杉さんのを読んでみるのがよいでしょう。『心は機械で作れるか』

    心の哲学の基本文献
  • 詩の哲学入門 - Lichtung

    はじめに 詩(poetry)とは何か、詩は翻訳できないのか、詩の形式と内容とはどう関係しているのか、詩における「わたし」とは誰か、詩の真理と深遠さとは何か、歌詞、詩、短歌、これらのジャンルにはどのような特徴があるのか。こうした問いを哲学的に問う学問領域は近年、「詩の哲学(Philosophy of Poetry)」として、活発な広がりをみせている。 稿では、詩の哲学において問われている問いを提示することでこの分野の輪郭を描くとともに、その意義を示すことで、詩について哲学的に考えるおもしろさを伝えることを試みる。 稿の構成は以下の通り。第一に、定義論とその意義に触れ、第二に、翻訳不可能性、形式と内容の統一性について、第三に、詩における「わたし」とは誰なのかを考察し、第四に、真理と深遠さに関する議論を概観する。第五に、詩の哲学の意義をあらためてまとめ、さいごに、短歌、現代詩、歌詞といった詩

    詩の哲学入門 - Lichtung
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