2018年2月4日のブックマーク (3件)

  • 電子工作初心者の基板作り。まずは紙上で段取りすると失敗が少ないよ

    初心者の私が困ったこと 試作やちょっとした工作レベルでいきなりプリント基板を作る人は少ないだろう。 たいていは、ユニバーサル基板を使って自分で部品を実装・配線することになる。 もちろん私も、クレーンゲームの基板はそうやって作ろうと考えた。 回路図はできた。あとは半田付けするだけ!と気楽に構えていた。 そしていざ基板と部品を目の前にすると、私は固まった。 あ・・・考えてなかった・・・ 適当に作ったらかなり手戻り発生しそうなので、まずは段取りすることにしました。 基板作りの具体的な作業工程を考える 「基板を作る」と一言で言っても、その中には複数の作業工程がある。 回路作りは当然として、そこから部品を配置して、はんだ付けを行う。 初心者にとってはそれぞれが不慣れだ。 だからこそ、工程ごとに一つのことに集中するのが効率よく成功するコツ。 上図の通り、はんだ付けは最終工程だ。 その前工程がとても大事

    電子工作初心者の基板作り。まずは紙上で段取りすると失敗が少ないよ
  • 電子部品のはたらき | 村田製作所 技術記事

    電子部品のはたらき | 村田製作所 技術記事
  • 電子工作のコツ/ユニバーサル基板に挑戦 | 村田製作所 技術記事

    ユニバーサル基板は、部品を取り付けるための穴が縦横に並んでいて、それぞれの穴にはんだ付けするためのランド (銅はく) が付いた基板です。 この穴に電子部品の脚を差し込んで取り付け、はんだ付けしながら配線することで回路ができます。 市販のキットなどについているプリント基板と違って、これを使うとどんな回路でも自由に組み立てることができますが、配線も全部自分でやらなければいけません。 ユニバーサル基板 表面 (部品を差し込む面) ユニバーサル基板 裏面 (はんだ付けする面) プリント基板 裏面 (はんだ付けする面) すでに配線されているので、部品の脚とランドをはんだ付けするだけで回路ができる。 そこで、今回はユニバーサル基板を使って電子工作をするときのコツを紹介します。 その1: 部品の脚の幅を穴に合わせよう 部品を基板に取り付ける時は、まず穴の間隔に合わせて部品の脚を曲げてから、穴に差し込みま

    hikaku_san
    hikaku_san 2018/02/04
    “電子工作のコツ/ユニバーサル基板に挑戦”