2023年11月17日のブックマーク (2件)

  • 「アウラ、落語家になれ」アウラが落語家になる『葬送のフリーレン』の二次創作、怪文書なのに秀逸なストーリーが綴られたX文学の名作だった

    陽介 @052ysk アウラとフリーレン、双方の魔力を秤にかけた服従の天秤《アゼリューゼ》は、果たしてフリーレンへと傾いた。 勝利を確信し敵に背を向けたフリーレンは薄氷の刃の如き声でアウラへ命ずる。 「アウラ、落語家になれ———」 敗北の色に染まる頭が言葉の意味を理解するより早く、アウラの体は戦場から駆け出していた。極東の島国を目指して。 いくつもの船を乗り継ぎ辿り着いたこの国で、土地勘もツテも無いはずのアウラは何かに導かれるまま(あるいはこれもアゼリューゼの力だったのかもしれない)とある落語家の門を叩く。 泣き落とし。癇癪。時には掴みかかるなどしながら七転八倒三日三晩。テコでも動かぬ座り込みの果て、ついに入門を許可される。 これで落語家になれた。やっと解放される。フリーレン許すまじ。様々な感情が湧き上がるも体が言う事をきかない。 ああそうか、自分はまだ入門したに過ぎず落語家になった訳では

    「アウラ、落語家になれ」アウラが落語家になる『葬送のフリーレン』の二次創作、怪文書なのに秀逸なストーリーが綴られたX文学の名作だった
  • 伊集院光が考えるラジオのこれから 「ホリエモンのラジオ局にはちょっと期待してます」 - エンタメ - ニュース

    10月よりスタートした伊集院光の新番組『伊集院光のタネ』(ニッポン放送)。リスナーからのメッセージを軸に、ニッポン放送のアナウンサー、ホリプロ所属アナウンサー、さらには大先輩・上柳昌彦や、つぶやきシローまで、様々な日替わりパートナーとトークを繰り広げ、朝とも深夜とも違う伊集院光を楽しめる番組となっている。残念ながらプロ野球のシーズンオフ、来年3月までの放送予定となっているが、その後の壮大な展開まで構想しているようで......。(全2回/2回目) ■最後の大きな番組の"パーツ"を試している伊集院は『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)終了後、人が"丸"という『月曜JUNK伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に加え、多くのレギュラー番組をスタートさせている。師匠・六代目三遊亭円楽から引き継いだ『伊集院光のおたよりください!』(JRN系)、NHKに残る膨大なラジオアーカイブを紹介する『

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