あ行 あおたん【青たん】 打撲などにより変色した部分。「足ぶつけちゃって青たんできたべさ」というふうに使う。 あずましい 《広辞苑》(津軽方言) 気持がよい。心が安まる。 あっぱくさい 簡単だ。ずぼらなことをした人に対して非難するような用例しか知らないが、実際はもっと広い範囲で使用するかも知れない。 あっぺ 逆。反対。 「○○に対して反対の意見を持つ」というような時には使用しない。単純に順番が入れ替わった状況を指すようだ。関西弁の「てれこ」よりも著しく狭い範囲に使用されるようだ。 アノラック 一般的に言われている「アノラック」(ウインドヤッケ)とは別のものを指して「アノラック」と言う。 前面がファスナーで開閉するタイプの防寒着。 あます・あまらかす・あましにする【余す・余らかす・余しにする】 除け者にされること。現在はあまり使わないようだ。 あめゆき【雨雪】