明治維新の頃に日本にやってきた「カレー」は、誰が伝え、どんな味だったのか。それはカレー関係者の間でも具体的には知られていない、とカレー研究家である著者はいう。インドカレーとはちがう「日本のカレー」のルーツをさぐるため、世界各地を取材した日々をつづるノンフィクションだ。きっかけは老舗洋食店のシェフが、おいしいカレー作りの常識と考えられている「玉ねぎをアメ色になるまで炒(いた)める」プロセスを「手
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