こんにちは。 今日は今年、5年生の息子と読んだ、こちらの児童文学について書きます。 二分間の冒険 (偕成社文庫) 作者: 岡田淳,太田大八 出版社/メーカー: 偕成社 発売日: 1991/07/01 メディア: 単行本 購入: 65人 クリック: 904回 この商品を含むブログ (42件) を見る この本は、1980年代に出版された本の様なのですが、私は、この本の存在を、今年になるまで全く知りませんでした。 私が盛んに児童文学を読んでいたのは、1990年前後(15歳〜20歳前半頃)だったのですが、本に目覚めた文学が、たまたま外国の作品だったためか、外国の名作ばかり読んでいたので、「二分間の冒険」と言うタイトルも、岡田淳さんのお名前も、全く知りませんでした。 今回は、夏休みのダラダラ生活脱却のためと、活字離れの進む息子のため 「私が読み聞かせてあげるから、どうか、せめて、聞いてくで」 と、お
![児童文学「二分間の冒険」について 〜 🐉と⚔と冒険の必要性 〜 - 芸術は心のごはん🍚](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/faec2ddfa9d100c8d3ba18b369e556d95326f168/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F6118JT4CHYL._SL160_.jpg)