企業向けチームコラボレーションツールのSlackに、組織外のメンバーとチャンネル(会議室のようなもの)を共有する機能「Shared Channels」がβ版として追加された。 企業向けコラボレーションツール「Slack」を運営する米Slack Technologiesは9月13日(現地時間)、外部メンバーとチャンネル(会議室のようなもの)を簡単に共有する機能「Shared Channels」をβ公開した。 チャンネルにはこれまでも外部メンバーを招待することはできたが、ゲストアカウントを作る必要があった。Shared Channelでは、チャンネルの管理者が許可すれば、Slackを利用している組織同士でチャンネルに参加できる。 Shared Channel参加者は、普通のチャンネルと同様に会話やファイルの投稿などが可能だ。 Shared Channelが開設されると、Slackの左パネルの「
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