2018年2月20日のブックマーク (1件)

  • 大和魂とダンディズム!金メダリスト西竹一と硫黄島の悲劇 - 自分流儀のダンディズム♪

    「オリオンピックの英雄、バロン・ニシ。君は立派に軍人としての責任を果たしたのだ!ここで君を失うのは惜しい。こちらに来なさい。われわれは君を手厚く取り扱う!」 ロサゼルスオリンピックで金メダル獲得! 1932年ロサンゼルスで開催された、第10回オリンピックにおいて8月14日の閉会式に先立って、10万の観衆の中で行なわれた馬術の大賞典障害飛越競技。 大小19もの障害は難易度が高く参加11名中、無事障害を飛越出来たのはわずか5名! その中見事金メダルの栄光に輝いたのは愛馬ウラヌスを駆った陸軍騎兵中尉で男爵西竹一。 そして優勝後のインタビューで西はウラヌスともに闘った気持ちをこう語りました。 「We  won」(我々は勝った!) 後世まで残るこの言葉に当時日人に対して、必ずしも良い感情を持っていなかった、アメリカの観客も万雷の喝采を送ったと言われています。 伊達男の男爵(バロン) 父の死後10歳

    大和魂とダンディズム!金メダリスト西竹一と硫黄島の悲劇 - 自分流儀のダンディズム♪
    hikarujinzai
    hikarujinzai 2018/02/20
    馬って本当に頭が良くて健気な生き物ですね。