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2010年6月8日、株式会社インプレスジャパン、株式会社オーム社、株式会社技術評論社、株式会社秀和システム、株式会社翔泳社、株式会社ソーテック社、ソシム株式会社、ソフトバンク クリエイティブ株式会社、東京地図出版株式会社、株式会社日刊工業新聞社、株式会社ビー・エヌ・エヌ新社、株式会社ボーンデジタル、株式会社毎日コミュニケーションズ、株式会社ワークスコーポレーションの専門書・実用書出版社14社(五十音順)は、電子データにおける新たなるコンテンツ、電子書籍・雑誌の開発と普及を目的として研究と情報交換を進める団体『電子書籍を考える出版社の会』を設立した[1]。 AmazonのKindleやAppleのiPadといったハードウェア面における技術の進化、ePubをはじめとした電子書籍フォーマットの開発、電子流通における権利と契約など、この1年の間に電子出版をめぐる情勢が一挙に進展しつつあることを受
先日アメリカの投資会社VCCが発表した今後5年間で伸びると思われる分野の一つに「電子書籍」が挙げられている(参照)。確かにAmazonのKindleやiPhone/Androidといったスマートフォンによって電子書籍の市場は成長しているようだ。 そんな電子書籍のフォーマットとして採用されているのがePubフォーマットだ。そしてSigilを使えばePubフォーマットの文書を作成することができる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSigil、WYSIWYGな電子書籍エディタだ。 Sigilはワードプロセッサのように文書を書くことができる。とてもスムーズな、使い勝手の良いソフトウェアでドキュメント作成用として使っても十分便利そうだ。文字装飾や文字の配置など、簡単なレイアウト設定もできる。 作成したePub文書を開いたところ 画像の埋め込みや回り込んだ文書の作成も可能だ。保存形式はオリジ
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