今日のお昼は蕎麦を打って食べました。蕎麦粉は引き続き高山製粉の「縄文」です。前回までは、水こねで十割蕎麦を作る時の最適な加水率を探ってきましたが、今日は少し気分を変えて、がごめ昆布のネバネバをつなぎとして十割蕎麦を打ったらどうなるかを試してみました(つなぎが入っているので厳密には十割とは言えませんが)。結果、とてもつながりのよい美味しい蕎麦が出来ましたので、レポートしてみたいと思います。 昆布を蕎麦のつなぎにする 前回までは、高山製粉の「縄文」で十割蕎麦を打つ際の最適な加水率を調べていたのでした。 加水率46%、47%、48%、49%と試してみて、風味・食感を重視するなら46~47%が良いが蕎麦のつながりが悪いということが分かりました。一方、48%になるとつながりが良いが味がボケてイマイチ、49%はつながりも良く味は48%よりよくてバランスは良いという結果となりました(この最後の結果は少し
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