DRY(Don't repeat yourself)という概念があります。つまり同じコードは繰り返すなということです。もし繰り返す必要があるならば、それは関数にするなどまとめるようにしなければなりません。 DRYをなくしていくことでコードの可読性を高めたり、メンテナンスしやすくなります。そんなコードの改善を手助けしてくれるのがjscpdです。 jscpdのインストール npmなのでインストールは簡単です。 $ npm install jscpd -g jscpdの使い方 例えば以下のように使います。 --path でパスを指定し、 --languages でチェックする言語を指定します。 $ jscpd --path ~/Dropbox/markry --languages js,coffee info: jscpd - copy/paste detector for programmin