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2005年12月19日のブックマーク (2件)

  • Windows Programing Tips

    1 はじめに 環境はVisual C++ .NET (2000 or 2003) + DirectX SDK 8.1b.VC6でも通用することが多いと思う. 2 printf デバッグ もっとも原始的なデバッグ法はやはりprintfであろう.要するにコードの怪しいところで変数の値をコンソールに書き出すだけである. Unixで開発しているときは自然と端末を使っているため,単にprintf (バッファリングされると困るので実際はfprintf( stderr, ... )だろう)を使うだけだが,WindowsGUIアプリを開発しているとコンソールが無いためどうしよう…となってしまう. そこで以下の2つ解決策を考えてみる. デバッガに出力する.つまりVisual Studioのデバッグ画面(○○.dllを読み込みました…とか出るウィンドウ)に表示させる.これにはOutputDebugStrin

  • プログラミング/TTS

    Windows XPには標準で入力したテキストを読み上げてくれる音声合成アプリケーションが用意されています。 ( コントロールパネル→音声認識音声合成 でたどっていくとあります。) しかし自分の作成したアプリケーションをしゃべらせたいという方には非常に不便です。 不便ならば自分で作ってしまえばよいということで、 自分で入力したテキストを読み上げてくれるアプリケーションの作成方法を紹介します。 これで自分の作ったアプリケーションに好きな言葉を簡単にしゃべらせることができるようになります。 以下のプログラムをコンパイルするためにはMicrosoftの「SAPI」と呼ばれる音声合成エンジンが必要となります。 SAPIの導入方法につきましてはプログラミングの準備をご覧ください。 なお、今回はVC++6.0に代わりVC++.NETをベースに説明を行っていきます。