いますぐ使える国際化ドメイン名の理論と実践 ~アプリケーションとネットワークのIDNへの対応~ 米谷嘉朗 JPNIC IDN-TF/NTTソフトウェア 2003/2/11 間もなく、国際化ドメイン名(Internationalized Domain Name:以降IDNと表記)がインターネットの標準技術として利用できるようになります。IDNとは、従来のドメイン名で使用可能な英数字以外の文字、例えば漢字や仮名を、ドメイン名として使えるようにする技術のことを指し、国際化ドメイン名の技術により、日本語ドメイン名が実現できるようになります。そのIDN技術の仕組みとアプリケーションでの対応方法、IDN対応のネットワークにする方法を、それぞれページを追って紹介していきます。 IDNの標準化は、1998年7月にAPNG(Asia Pacific Networking Group)にWGが設立されアジアで
Winspectorはどんなソフト? Winspectorとは、Windows上で実行されているソフトウェアのウィンドウハンドルおよびクラス名を一覧表示してくれるソフトウェアです。 開発フリーソフト、Winspectorの紹介 指定したアプリケーションのウインドウメッセージを取得する機能、ウィンドウ内のどこに特定のクラスが存在する機能など、Windowsのプログラム開発において非常に有用な機能が備えられています。C++やC#を用いた開発でよく用いられていました。 Winspectorは、統合開発環境Visual Studioの有料版に付属している「Spy++」というツールと非常に近しい機能を持っており、Visual Studio Express(無料版)のユーザーにも広く使用されているされました。 しかし現在では公式サイトは消失しており、非公式な配布が行われているページからダウンロードする
GoogleがGoogle ToolbarやGoogle Chrome、Google Earthなどのアップデートに利用している「Google Update」のソースコードを、Apache License 2.0で公開した(Google Open Source Blog、ZDNet Japanの記事)。プロジェクト名は「omaha」で、Google Code内での公開となっている。 Google Updaterはバックグラウンドで動作するため、ユーザーがその存在を不安に思わないようにそのソースコードを公開した、とのこと。omahaは現在Googleのアプリケーションでのみ利用されているが、Google以外の製品への対応も可能なようだ。Google Open Source Blogではこのコードを独自のソフトウェアアップデート作成に役立つだろう、としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く