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ブックマーク / www.sutosoft.com (2)

  • MASATOの開発日記

    2004/03/07 ソフトウェアのパフォーマンスを向上させるための手順は、次の通りです。最初に測定。ソフトウェアの様々な処理の時間を計測します。 次に解析。測定結果を用いてボトルネックがどこにあるのかを明確にします。 最後に対策。ボトルネックをなんらかの方法(アルゴリズム改善、最適化、etc)で解消します。 肝心なのはこの手順通りに行うと言うことです。最初にアルゴリズム改善や最適化を行ってはなりません。 ついつい改善しやすそうなところを改善してしまうというのは良く分かりますが、改善を行うのはそこを改善すれば効果があると解明してからです。 なんてえらそーに言ってみました。 MSXMLのパフォーマンス問題 今回は、MSXML3.0が、ある状況でパフォーマンスが劇的に悪化するため、それを回避するにはどうしたら良いか、というお話です。 結論から言うと、ある状況というのは、一つの要素が多数(数千個

  • MASATOの開発日記: MFCにおけるzlibの使い方

    MFCにおけるzlibの使い方 環境 Visual C++.NET 2003 ライブラリ MFC ライブラリ zlib 1.2.2 zlibという超有名なフリーの可逆圧縮ライブラリがあるのですが、今回はMFCアプリケーションにおけるこのライブラリの使い方について書いてみます。 このライブラリがサポートしている圧縮方式はDeflate/Inflate方式と言いまして、RFC1950に定義されています。この方式は実に様々なところで使われておりますが詳細は省略。さらにこのライブラリのライセンスはとても使いやすくなっていて、このライブラリは実に広く使われておりますが詳細は省略。 詳細は省略しておいてとにかくMFCアプリケーションでこのzlibを使いたいと思ったとします。 それでもってzlibをビルドし、作成されたスタティックライブラリ(zlib.lib)とMFCアプリケーションをリンクしてビルドし

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