戻る VC++ メモ VC++ ではまったり便利だった事のメモ書きです。 参考までに私の環境は (〜99/12/9)IBM ThinkPad535E,Windows NT4.0w-sp5,Visual C++6.0 (2000/1/21 〜)IBM ThinkPad535E,Windows 2000,Visual C++6.0 (2000年後半〜)自作機、Windows 2000, Visual C++6.0 です。なお、ここに書いてあることはすべて無保証です。 また、Win95/98 では動作確認してないです。 Visual Studio 関係 Windows ヘルプの作り方(98/10/20/Tue) VC++ のエディタを Mule っぽくカスタマイズ(99/4/7/Wed) ソースの自動整形の方法 (99/7/15/Thu) テキストファイルの複数行選択の方法(99/4/3) はま
Windowsプログラムを書いていて、ネットワーク(インターネット)関連の設定情報を取得したり、変更したりするプログラムを書きたくなることはないでしょうか? 例えば、ネットワークインターフェースのリストを取得して、それぞれの名前や設定されているIPアドレスを表示したり、DHCPでアドレスを取り直したりするアプリケーションを書きたくなりませんか? ここでは、そのような欲求を持つ人たちの渇望を満たすための情報を載せようと考えています。 具体的には、IP Helper APIの使い方を説明します。 IPHLPAPI(IP Helper API)の準備 IP Helper APIは、ネットワークやネットワークインターフェース情報の取得や変更を行うプログラムを書くためのAPIです。 IP Helper APIは、Visual Studio(ビジュアルスタジオ)をインストールしただけでは使えません。
ここでの記述は、Visual C++(tm) Ver.6.0を元にしています VC++でのUnicodeアプリケーションビルド設定 VC++のセットアップで、Unicodeアプリケーション作成に必要なライブラリをインストールします。 プロジェクトを作成またはオープンし、 ビルドメニュー→設定で、プロジェクト設定ダイアログを出します。 C/C++タブからプリプロセッサを選び、_MBCSのdefineを削除、代わりに_UNICODEのdefineを追加します。 さらにリンクのアウトプット設定で、エントリポイントシンボルを wWinMainCRTStartupに変更します。 オプションダイアログで指定する代わりに、リンカへの指示をソースコードに埋め込むこともできます。 次の pragma を、ソースコードのどこか (your_app.cppが適当かと) に書いておけばおっけーです。 #if de
1 はじめに 環境はVisual C++ .NET (2000 or 2003) + DirectX SDK 8.1b.VC6でも通用することが多いと思う. 2 printf デバッグ もっとも原始的なデバッグ法はやはりprintfであろう.要するにコードの怪しいところで変数の値をコンソールに書き出すだけである. Unixで開発しているときは自然と端末を使っているため,単にprintf (バッファリングされると困るので実際はfprintf( stderr, ... )だろう)を使うだけだが,WindowsでGUIアプリを開発しているとコンソールが無いためどうしよう…となってしまう. そこで以下の2つ解決策を考えてみる. デバッガに出力する.つまりVisual Studioのデバッグ画面(○○.dllを読み込みました…とか出るウィンドウ)に表示させる.これにはOutputDebugStrin
基本となるDirectShowオブジェクトは上の5つ. USBカメラから入力された画像が“②デバイスフィルタ”→“③グラバフィルタ”→ディスプレイへと出力されます.また“④サンプルグラバ”は“③グラバフィルタ”からデータを取得し,BYTE型の画像データをコールバックとして外部出力します.この“コールバック”を参照することで,キャプチャ画像を取得することができます.(コールバックは裏で何回も呼ばれる処理で,スレッドと OnTimer を組み合わせたような動作をします.) “②デバイスフィルタ”と“③グラバフィルタ”とディスプレイは“①グラフビルダー”によって接続され,“⑤メディアコントロール”によって全体のスイッチが入り,USBカメラ画像が全体に流れます
今や Windows開発環境は、新しい .NET Frameworkが拡大しつつあり、 開発言語も C#や VB .NETが広まっていくことでしょう。 そのような中で、従来のCOMはどうなるのでしょう。 COMは依然として重要な機能であり、DirectXなどの主要なインターフェイス、 また .NETアプリケーションをホストするカスタム環境を構築するのであれば、 COMが必要になります。 今後、.NET対応アプリケーションを作る人でも、何らかの形でCOMの知識は必要 となるでしょう。 ここでは、主に .NET環境での開発をするので直接 COMアプリケーションを作る 機会は少ないので、COMの習得にそれほど時間はかけられないのだけれども、 どうにかして COMをマスターしたいという方を想定して、 COMをできるだけ短期間で理解できるように、 様々なCOMの情報を集大
Windows プログラムで矢印を表示する必要が出てきたので、 いろいろ調べたのですが、Win32API には矢印を描画するという API を見つけることが出来ませんでした。 そこで、DC(Device Context) を利用して自分で矢印を描画することにしました。 このページではそのときに調べた内容をまとめます。 矢印の定義 このページで想定する矢印(Fig.1)は、 鏃(ArrowHead) 軸(Shaft) から構成され、羽根(Fletching)を持ちません。 また、4 つの点を線で結ぶことで矢印を描画することが出来ます。 // POINT arrowTail; // 矢の頭 // POINT arrowHead; // 矢の先端(矢尻) // POINT arrowHead_L; // 鏃の左端 // POINT arrowHead_R; // 鏃の右端 dc.MoveTo(a
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く