シリコンバレーにオフィスを構えることは、世界進出を狙う起業家にとってひとつの目標だろう。しかし、ニュースアプリ「Gunosy」のUIデザインを手がけたことでも知られるデザインエージェンシーのグッドパッチが、今年5月に初の海外オフィスをオープンしたのは、アメリカ西海岸ではなく、ドイツのベルリンだった。 サンフランシスコでインターンを経験し、「サンフランシスコから影響を受けている」と語るグッドパッチ代表の土屋尚史氏は、なぜあえてベルリンを海外事業の拠点として選んだのか。土屋氏に、スタートアップにとってのベルリンの魅力や、世界水準から見た日本のUIデザインの課題を伺った。 土屋尚史氏。Webディレクターとしてキャリアを重ね、2011年にサンフランシスコに渡りbtrax Inc.にて日本企業の海外進出サポートやイベント企画に従事。帰国後の2011年9月に、UI設計・デザインに特化した株式会社グッド
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