■小学校1年生からプログラミングを独学 衛:本田さんは、いつからプログラミングを始められたのでしょうか? 本:そうですね。プログラミングに関しては、それこそ小学校1年生くらいからやっていました(笑) ある日突然父親が当時シャープの「MZ-1200」という機種を買ってきて教えてもらったりだとか、当時は「BASICマガジン」という雑誌があって、それを参考によくわかんないけれど人差し指で1つ1つBASICのプログラミングを叩いてみる、みたいなことをファミコンが出る1、2年前からやっていました。 衛:小学校1年ですか! 本:まあ見よう見まねでやっていると、そっからだんだん覚えるじゃないですか。「この数を3から、5にすれば残機数が増える。」というところから始まって(笑) 衛:僕が始めて触ったのはIntel 8088とかそこら辺とかで、もうPCになってたんですよね。でも本田さんの頃はPCにもなっていな