こんにちは、買物情報事業部でサーバサイドの開発を担当している荒引 (@a_bicky) です。 今回のエントリでは R で A/B テストの結果検証を行う方法の一例について紹介します。 エンジニアでも自分の関わった施策の効果検証のために簡単な分析をすることがあるかと思いますが、そんな時にこのエントリが役立てば幸いです。 なお、次のような方は対象外です。 A/B テストや KPI の設計に興味のある方 この辺には全く触れません プログラミング初心者 わからない単語が大量に出てくるでしょう R で統計学や機械学習の手法をバリバリ使いたい方 世の中の “分析” の多くは集計処理がメインです Python, Julia など既に分析する上で使い慣れた言語・ツールがある方 今回のエントリ程度の内容であればわざわざ乗り換える必要もないでしょう OS は Mac を前提として説明するので、Windows
ホームページの改善には欠かせないのがA/Bテストです。 複数の仮説を導き出して、仮説Aと仮説Bを比較するシンプルな検証手法の1つと言えます。 このA/Bテストがヒントとなり、改善した結果、売上が数倍に上がったという例も少なくありません。最近では、グロースハックが話題となったことでもA/Bテストの重要性が再認識されています。 今回は、A/Bテストの実例記事の中からオススメ記事とA/Bテストを行ううえで読んでおくべき10記事をまとめました。 このニュースに興味のあるあなたにおすすめ ・グロースハックを始める時に役立つ記事5選 ・広告に頼らずに成果を出せるグロースハックの概要と成功事例記事 ・会員獲得を目的としたグロースハック事例6選 1.ランディングページ最適化(LPO)事例で学ぶ問い合わせ数10倍の手法 http://liskul.com/lp_lpo3-5929 LPOにおけるA/Bテスト
「来月末までに登録数を2倍に!」 一見無理そうなこの目標に挑んだのは株式会社リブセンスの転職会議運営チーム。 “40日間”という限られた期間の中で多額のプロモーション費をかけるわけではなく、A/Bテストを中心としたサイトの改善を徹底的に回し続け、短期間で登録数を向上させることに成功しました。 今回はディレクターとしてこのプロジェクトを牽引されていた黒澤氏に伺った、数多くのA/Bテストを実施し、成果を出すために大切なKPIやテスト設計の考え方を紹介します。 (写真の右から4番目がお話を伺った黒澤氏) ■なお今回の事例記事は全3回にわけて紹介します 【前編】効果的なKPIとテスト設計のコツ(本稿) 【中編】実践A/Bテストケーススタディ(後日公開予定) 【後編】チーム・文化作りのポイント(後日公開予定) 圧倒的なスピードでテストを回すためのKPI・テスト設計 『来月末までに残された日数は4
ユーザーがそれぞれ自分の興味のあるものや趣味の写真や画像をアップロードし、「ピン」と呼ばれる機能を使うことで人とのつながりを広げられるSNSが「Pinterest」です。2010年にサービスが始まった、SNSでは新しい部類に入るサービスですが、どのような取り組みを行うことで着実にユーザー数を増やすことに成功しているのか、実際にこの戦略に携わった担当者がブログでその内容の一端を明らかにしています。 Making Pinterest — Lessons in growth and increasing signups http://engineering.pinterest.com/post/100594540604/lessons-in-growth-and-increasing-signups 「Pinterestでは、常に新規ユーザーの獲得に向けた方策のアイデアをブレインストーミングして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く