2023年1月19日のブックマーク (3件)

  • 男女平等に「怯える男たち」をケア…男性危機センターの大切な役割(伊藤 公雄) @gendai_biz

    男性は今こそ変わらなければならない 研究テーマのひとつとして、男性を対象にしたジェンダー(性差・性別をめぐる)政策の比較調査を進めてきた。なぜそんなことをしているのかといえば理由ははっきりしている。男性が変わる、男性を変える必要が、現代日社会においてきわめて重要な課題になっていると考えたからだ。 1970年代以後、国際社会は性差別撤廃の方向に舵を切った。経済先進国でも発展途上国でも、女性の社会参画は急速に進んだ。 ところが、日社会は、このジェンダー平等(とりあえず、「男女の固定的な二項図式に縛られることで生じる差別や排除の構造の撤廃」というような定義を考えている)という課題については停滞した状況が続いている。 世界経済フォーラムが2006年から発表している男女平等の国際ランキングであるグローバルジェンダーギャップによれば、2006年に80位(115カ国中)だった日は、2018年では1

    男女平等に「怯える男たち」をケア…男性危機センターの大切な役割(伊藤 公雄) @gendai_biz
    hikosuke2
    hikosuke2 2023/01/19
    昔、大学生のレポートで、男女平等で自分の居場所がなくなりそうで怖いと書いている男子生徒がいたなあ。
  • 男性は仕事をして家計を支えなくていいし、デート・食事代を負担しなくていい - 斗比主閲子の姑日記

    内閣府が性別役割意識(男女という区別で役割を分ける発想)に関するアンコンシャス・バイアスの調査結果を公表していました。 令和4年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究 | 内閣府男女共同参画局 調査結果を読む前の予想では、若い人はアンコンシャス・バイアスが少なめで、思い込みが強いのは高齢男性だろうと思っていましたが、それは半分正解で、半分不正解でした。 正解なのは、思い込みが強いのは高齢男性というところで、不正解なのは、若い人であっても男性にはまだまだアンコンシャス・バイアスが結構あるということです。 たとえば、「男性は結婚して家庭をもって一人前だ」「デート事のお金は男性が負担すべきだ」という問いかけに対して、一番高いのは60代男性である一方で、20代男性もそれなりに高く、女性のどの世代よりも高い結果です。 さらには、職場においては、「女性は男性のサ

    男性は仕事をして家計を支えなくていいし、デート・食事代を負担しなくていい - 斗比主閲子の姑日記
    hikosuke2
    hikosuke2 2023/01/19
    男性にとって家族を養う、働き続けることがプレッシャーになる人もいると思う。男女平等より個人の価値観が尊重される制度が定着するといいのかな。
  • 子がいない「中高年単身女性」の知られざる貧困

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    子がいない「中高年単身女性」の知られざる貧困
    hikosuke2
    hikosuke2 2023/01/19
    しっかり育った子供がいるのが精神的には一番。その上で仕事が安定していると最強。