これが、デルの新しい液晶一体型PCだ――「Inspiron One 2310」検証:マルチタッチ+23型フルHD液晶+地デジ+HDMI入力(3/3 ページ) 外部ディスプレイとしての利用も可能 インタフェース類は、アクセスしやすい本体右側面に2基のUSB 2.0とメモリカードスロット(SDHCメモリーカード/MMC/メモリースティックPRO/xDピクチャーカード対応)、ヘッドフォン出力とマイク入力の各端子を備えている。 本体背面の左側は4基のUSB 2.0ポート、外部スピーカー出力、ギガビットLANといった端子が並ぶ。背面の右側はHDMI入力、アナログRGB入力、コンポジットビデオ入力、光デジタル音声出力が用意され、AV機器やゲーム専用機などを接続して外部ディスプレイとして使える点がユニークだ。通信機能については、ギガビットLAN以外にもIEEE802.11a/b/g/n対応の無線LANも
政府が食料自給率を上げるため、コメの消費拡大に取り組む中、米粒からパンを作ることができるホームベーカリー(家庭用パン焼き器)が登場する。メーカーの間で“コメ”が開発の重要キーワードに浮上しつつある。 三洋電機は13日、米粒からパンをつくることができるホームベーカリー「ゴパン」を10月8日に発売すると発表した。これまでも米(こめ)粉(こ)でパンを作る機能はあったが、米粒からの製パン機能は世界で初めて。 この日、東京都内で記者会見した佐野精一郎社長は「今年度6万台を販売し、来年度は20万台規模の事業にする」と強調。来年度から中国などアジア地域でも投入する方針を示した。 三洋のホームベーカリーの新製品は精米を投入すれば本体内で水に浸して柔らかくした後、ペースト状にし、砂糖などを加えて米粉パンをつくる仕組み。市場想定価格は5万円前後。 ホームベーカリーで国内シェアトップのパナソニックは昨年から、米
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