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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (15)

  • LaVie Zが「800グラム台」を実現できた本当の理由

    875グラム──13型クラスで未知の領域に到達したNECのスペシャルUltrabook「LaVie Z」。なぜここまで軽いのか、どんな手法を用いたのか、そもそもなぜNECがここまでとがったUltrabookを。NECパーソナルコンピュータのLaVie Z企画担当者に話を聞いた。 インテルがUltrabook普及イベントを開いた際、NECパーソナルコンピュータがスペック未定のまま急にお披露目したLaVie Z。NECには大変失礼かもしれないが「えっ? NEC?」と驚いた方もいると思う。NECと言えば、ボリュームの出る保守的な製品ラインアップを意識して作ってきたからだ。トップエッジから自ら距離を置き、マニアから見た面白さよりも、大多数の一般ユーザーが重視するであろうポイントに絞って保守的に作った製品を並べたのは、ひとえにリスクを避けるためであろう。 そんな保守的なイメージがすっかり定着している

    LaVie Zが「800グラム台」を実現できた本当の理由
    hikuo
    hikuo 2012/07/13
  • 無料電子書籍制作サービス「Androbook」 VOYAGE GROUPが事業譲受

    JPEGのZIPファイルやPDFを用意するだけで簡単にAndroid向け電子書籍アプリが作れる「Androbook」が、クレイジーワークスからVOYAGE GROUPに事業譲渡される。 ECナビなどを運営するVOYAGE GROUPは2月9日、Android向け電子書籍アプリを簡単に作れる無料サービス「Androbook」を、クレイジーワークスから事業譲受すると発表した。譲渡額は非公開。 Androbookは、JPEGのZIPファイルやPDFのドキュメントをアップロードするだけで、Android向け電子書籍アプリが作れるサービス。クレイジーワークスの村上福之代表取締役総裁が、2010年10月に「Androidでガラパゴスじゃない電子書籍を作ってみました」として公開した。作成したアプリはAndroidマーケットで有料・無料問わず自由に配布が可能。漫画家の佐藤秀峰氏が代表作の1つ「ブラックジャ

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  • 「ガラパゴスじゃない」Android向け電子書籍サービス、個人が試作

    Androidでガラパゴスじゃない電子書籍を作ってみました」――Android向け電子書籍を無料で手軽に制作できるシステム「Androbook」を、村上福之さんが個人的に試作・公開した。「あくまで試作なので、まだ格運用は控えてほしい」としているが、個人でも手軽に使えるAndroid向け電子書籍ソリューションとして注目を集めている。 電子書籍のJPEGファイルをZIPに圧縮し、専用サイトにアップロードすると、Androidアプリのファイル(apkファイル)に変換して出力。制作したapkファイルをAndroidマーケットの専用サイト(要Gmailアカウント)にアップロードし、タイトルやサムネイル画像、値段を付けて世界に配信できる。 iPadKindle効果で米国を中心に電子書籍市場が盛り上がり、シャープが「GALAPAGOS」ブランドで参入を表明するなど国内でも動きが激しくなっている。た

    「ガラパゴスじゃない」Android向け電子書籍サービス、個人が試作
  • Amazon Kindle Touch、脱獄される

    Amazon Kindle TouchがJailbreakされた。HTML5とJavaScriptで構成された内部をのぞき見た人間は、その可能性に胸躍らせているようだ。 Yifanluという冒険的な若者が最近、Amazon Kindle Touchを脱獄(Jailbreak)するための新たなソリューションを開発した。最新世代のKindleは前世代のデバイスとは異なるOSを搭載している。よって、前世代で使えたハックは使えず、ゼロからのハックが必要だった。 この優秀な若者は、コードを掘り返して、Kindle Touchがビルトイン加速センサー、近接センサーとマイクを備えていることを発見したが、それらを機能させるコードはまだ存在しない。現在、Kindle Touchにはランドスケープモードへの切り替え機能がなく、それは少ないながらもデバイスの欠点の1つとなっている。Yifanluは現在、生粋の電

    Amazon Kindle Touch、脱獄される
    hikuo
    hikuo 2011/12/25
  • 「単機能で使いやすい電子ペーパー」――リコーがビジネス向けE Inkタブレット「eQuill」を展示

    「単機能で使いやすい電子ペーパー」――リコーがビジネス向けE Inkタブレット「eQuill」を展示:エコプロダクツ2011 エコプロダクツ2011で、リコーが電子ペーパー搭載のビジネス向けタブレット「eQuill」を展示。機能を絞ったシンプルなUIであるため、使い勝手がよく、さまざまな用途で使えるそうだ。カルテやアンケートがすべて電子ペーパーになる日は近いのだろうか。 企業が行う環境対策の展示会「エコプロダクツ2011」で、リコーがビジネス向けタブレット「eQuill」(イー・クイル)を展示していた。E Inkの9.7型電子ペーパーを搭載しており、手書きで書き込める。バッテリー動作時間は約20時間だ。 手描きのほか、チェックボックスやドロップダウン式のメニュー、テキスト入力フィールド、署名ボックスなど、Webサイト上で一般的に見られる入力フォームの仕様に対応する。また、マイク、スピーカー

    「単機能で使いやすい電子ペーパー」――リコーがビジネス向けE Inkタブレット「eQuill」を展示
  • Google、顔認識ソフトのPittPattを買収

    Googleが買収したPittPattは、写真の顔認識や動画で顔をトラッキングする技術を提供している。 米Googleが、顔認識ソフトを手掛ける米Pittsburgh Pattern Recognition(PittPatt)を買収した。PittPattが自社のWebサイトで7月22日(現地時間)、明らかにした。買収総額などの詳細は公表されていない。 PittPattは2004年、カーネギーメロン大学ロボット工学研究所の物体認識に関する研究のスピンオフとして創業した非公開企業。同社が提供する「PittPatt Face Recognition SDK」を利用すると、画像内の顔を認識したり動画で顔を追跡したりするツールを作成できる。 同社のWebサイトには「Googleではコンピュータ視覚技術は既に多くの製品(画像検索、YouTube、Picasa、Goggles)のコアになっており、われわ

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    hikuo
    hikuo 2011/07/26
  • 3分LifeHacking:登録不要ですぐ使えて、無料――最大400Mバイト〜5Gバイトの大容量ファイル転送サービス4選 - ITmedia Biz.ID

    登録不要ですぐ使えて、無料――最大400Mバイト~5Gバイトの大容量ファイル転送サービス4選:3分LifeHacking 高解像度な写真データや、音声ファイル、動画ファイルなど、最近のファイル容量は増加する一途。他人とのデータのやりとりもひと苦労だ。メールに添付しようにも、「エラーメールが戻ってきちゃった」。そんな時に便利なのはファイル転送サービス。登録不要ですぐ使えて、しかも大容量で、無料のサービスを4つ選んだ。 高解像度な写真データや、音声ファイル、動画ファイルなど、最近のファイル容量は増加する一途。他人とのデータのやりとりもひと苦労だ。物理的に近ければ、SDカードやUSBメモリなどで手渡しするのもやり方だが、遠く離れた人とやり取りするのは結構難しい。「メールに添付したんだけど、エラーメールが戻ってきちゃった」とか、よく聞く話だ。 そんな時に便利なのはファイル転送サービス。送信側は、サ

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  • これが、デルの新しい液晶一体型PCだ――「Inspiron One 2310」検証

    これが、デルの新しい液晶一体型PCだ――「Inspiron One 2310」検証:マルチタッチ+23型フルHD液晶+地デジ+HDMI入力(3/3 ページ) 外部ディスプレイとしての利用も可能 インタフェース類は、アクセスしやすい体右側面に2基のUSB 2.0とメモリカードスロット(SDHCメモリーカード/MMC/メモリースティックPRO/xDピクチャーカード対応)、ヘッドフォン出力とマイク入力の各端子を備えている。 体背面の左側は4基のUSB 2.0ポート、外部スピーカー出力、ギガビットLANといった端子が並ぶ。背面の右側はHDMI入力、アナログRGB入力、コンポジットビデオ入力、光デジタル音声出力が用意され、AV機器ゲーム専用機などを接続して外部ディスプレイとして使える点がユニークだ。通信機能については、ギガビットLAN以外にもIEEE802.11a/b/g/n対応の無線LANも

    これが、デルの新しい液晶一体型PCだ――「Inspiron One 2310」検証
  • Skypeでできる! 25分の格安マンツーマン英会話、あなたはもう試してみましたか?

    Skypeでできる! 25分の格安マンツーマン英会話、あなたはもう試してみましたか?:僕の先生はフィリピーナ 「世界中の人と話してみたい」――そう思ったことはないだろうか。海外旅行に行ってみても、英語が話せないと現地の人ともコミュニケーションが難しい。レストランに入っても英語のメニューにしり込みして、お腹が空いたから来たはずなのに、変なプレッシャーを感じて注文だけでお腹一杯になったりする。 たかが英語。現地の人なら子供だって話しているのに、どうしてこんなに苦労するのか――。答えは簡単だ。英会話の経験が圧倒的に不足しているからである。 それならば今すぐ英会話するのが根的な解決策だが、一方で気軽に話せる外国人が知り合いにいるわけでもない。たとえいたとしても、英会話の勉強に一方的に付き合わせるのも気乗りしない。かといって、街中の外国人にしゃべりかけるほどの度胸もないし……。英会話学校に通うのも

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    hikuo
    hikuo 2010/09/30
  • NVIDIAが明らかにした「Fermi」の次

    米NVIDIAのGPUテクノロジーをテーマにした開発者向けカンファレンス「GPU Technology Conference」(GTC)が米カリフォルニア州のサンノゼでスタートした。9月21日(現地時間)には同社プレジデント兼CEOのジェンセン・ファン氏による基調講演が行われ、NVIDIAの現況、そして、CUDAの利用事例や将来のロードマップについて紹介した。 NVIDIAを支える3つの柱 NVIDIAといえば「GPU」となる。実際、GeForceやQuadroなどのGPUを搭載したグラフィックスカードを、自宅やオフィスのPCで利用しているユーザーも多いだろう。最近では「Tegra」で、スマートフォンやタブレットデバイスや組み込み分野への参入も果たしている。 そのNVIDIAが、いま最も力を入れており、第3の柱として重視するのが「GPUコンピューティング」と呼ぶGPU性能を生かした並列コン

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    hikuo
    hikuo 2010/09/23
  • 「ジャンプSQ.19」創刊号、iPadで無料配信 「違法配信に対抗」

    集英社とヤフーは8月17日、漫画雑誌「ジャンプSQ.(スクエア)」の季刊増刊「ジャンプSQ.19(エスキューイチキュー)」を、iPadアプリとして配信すると発表した。 まず19日から「体験版」として、5月に発売した創刊号を無料配信。26日からは、創刊号と19日発売の第2号を合わせ、450円で販売する。有料版には、配信作品のカラー原稿を使った壁紙も付ける。 紙雑誌の「ジャンプSQ.」第2号は650円。アプリには、紙に載った作品のうち、「モテ虫王者カブトキング」など4作品を除く作品を収録した。漫画以外の記事は収録していない。 アプリの配信は、ヤフーが主体となって行う。まずは紙雑誌のプロモーションとして配信するが、「今後の格展開を見据えている」という。 集英社は「さまざまな電子書籍プラットフォームで、著作権を無視して漫画のデータを違法配信するユーザーが増えている。正規版データ提供は、違法配信か

    「ジャンプSQ.19」創刊号、iPadで無料配信 「違法配信に対抗」
  • 書籍を店頭で印刷・製本・手渡し 「三省堂書店オンデマンド」今秋から

    三省堂書店は8月9日、海外の学術書や長期品切れの書籍などを店頭で印刷・製して販売するサービス「三省堂書店オンデマンド」を、神保町店(東京都千代田区)で今秋に始めると発表した。「電子書籍時代の書籍流通のあり方への新しい提案」としており、日の書籍の海外流通にもつなげる。 店頭でメニューリストから書籍を選び、1冊から注文できる。10分ほどで印刷・製し、その場で客に手渡すのが特徴。長期品切れの書籍や、洋書・大活字などの流通量の少ない書籍を手に入れやすくする。 まずは、海外の学術書など100万点と、「Googleブックス」の洋書200万点をラインナップ。詳細は今後発表する。出版社と協力し、電子化済みの日語書籍もリストに加える予定。客からのリクエストにも応える。 自費出版や、学校・図書館・企業で利用するテキストの製にも対応。実施店舗も順次拡大するとしている。 オンデマンド印刷サービスはこ

    書籍を店頭で印刷・製本・手渡し 「三省堂書店オンデマンド」今秋から
  • 「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」

    「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/3 ページ) 典型的なアルゴリズムをたくさん知っている人間が最強か――? いいえ、典型的なアルゴリズムを知らなくても、違ったアプローチで答えに迫る方法はいくらでも存在します。短い実行時間で正確な答えを導き出せるかを考える習慣をつけましょう。 アルゴリズマー養成講座と銘打ってスタートした連載。もしかすると読者の方の興味は、はやりのアルゴリズムや汎用的なアルゴリズムを知ることにあるのかもしれません。しかし、今回は、いわゆる「典型的なアルゴリズム」を用いずに進めていきたいと思います。 なぜ典型的なアルゴリズムを用いないのか。それは、典型的なアルゴリズムばかりを先に覚え、それだけでTopCoderなどを戦っていこうとした場合、それに少しでもそぐわない問題が出た場合に、まったく太刀打ちできなくなってしまう

    「1000のアルゴリズムを持つ男」vs.「やわらか頭脳」
  • 風景にケータイかざして情報検索――“拡張現実”検索サービス登場

    システム・ケイは8月21日、Android端末で動く拡張現実ブラウザ「Layar」を利用した検索サービスの提供を開始した。Layarは、オランダのSPRXMobileがAndorid端末向けに提供している拡張現実ブラウザ(ARブラウザ)で、システム・ケイが日でのオフィシャルパートナー契約を締結している。 Layarアプリを起動してケータイカメラを風景にかざすと、ファインダーに映る風景の上に検索情報が表示される。レストランやコンビニ、地下鉄、銀行のATM、観光スポットなどの情報がカメラ映像の上に重ね合せて表示されるため、周囲にどんなスポットがあるかを直感的に把握できる。 今回、Android端末向けに提供する検索サービスは以下の通り。なお、iPhoneへの対応も進めており、9月のリリースを予定している。 暮らしサーチ ビジネスサーチ お泊りサーチ 乗り物サーチ ハイウェイサーチ 駅どこサー

    風景にケータイかざして情報検索――“拡張現実”検索サービス登場
  • auの拡張現実アプリが“現実的”だったこと

    今年のワイヤレスジャパンでは、NTTドコモとKDDIがともに拡張現実(AR)アプリを紹介し、多くの注目を集めていた。KDDIが展示した「実空間透視ケータイ」は、すでにau one ラボでβ版が公開されており、ドコモが「HT-03A」向けアプリとして展示した「直感検索・ナビ」も、お試し版が1000ダウンロード限定で配信されるなど、モバイル端末でARが体験できる環境が少しずつ整っている。 さらに、ARアプリとしては、iPhoneAndroid端末向けに開発が進んでいる「セカイカメラ」が有名だ。こちらはiPhone版が近くリリースされると言われている。 直感検索・ナビやセカイカメラは、カメラ映像にバーチャルな情報を重ね合わせてディスプレイに表示する。あたかも目の前の空間に情報が浮いているかのような“電脳メガネ”的な画面に、好奇心をくすぐられるユーザーも多いだろう。 一方で、実空間透視ケータイは

    auの拡張現実アプリが“現実的”だったこと
    hikuo
    hikuo 2009/07/28
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