『サザエさん』一家が、昭和の昔は「庶民」だったが、それに引きかえ今は……という意見をみるが、昭和の昔から磯野家はアッパーミドルだったということは言っておきたい。
高齢者の医療・介護の負担はどこまで重くなるのか――。 厚生労働省は2017年度から実施する、医療や介護の負担増について、その大枠を発表した。医療費の患者負担に上限を設ける「高額療養費制度」に対しては、一定の所得がある世帯の限度額を引き上げる。また、75歳以上が加入する、後期高齢者医療保険では保険料負担の「軽減特例」も見直す。一方、介護保険サービスの自己負担も、2018年度から増える予定。高齢者の生活はますますきつくなり、年金での老後資金のやり繰りがさらに厳しくなりそうだ。 なぜこのタイミングで医療保険制度改革が必要なのかといえば、急激な高齢化によって医療費などの社会保障費が増大し続け、日本の財政を圧迫しているからだ。2016年度当初予算では、社会保障費が約32兆円で3分の1を占め、1990年と比べると約3倍にも膨らんだ。社会保障費が毎年1兆円規模で増加している中、社会保険料収入は横ばいで推
NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」で、これまで歴代最長の9年間にわたって「うたのお兄さん」を務めてきた横山だいすけさんが“卒業”することが17日、明らかになった。同日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で行われた会見で発表された。卒業は横山さん本人の希望という。横山さんは「9年という時間はあっという間、というよりはいろんなことがありました。苦楽を共にした仲間と、9年間走ってこれたのがなによりの宝物です。子供たちにも本当にすてきなものをいただきました。みなさん本当にありがとうございました」と感慨深げに語った。 【写真特集】人形劇にまさかのロボ登場 斬新すぎる新キャラ “卒業”の理由については「2019年に番組が60周年を迎えるにあたって、このたびの卒業を決めました。あつこお姉さんに去年4月から代わり、(キャラクターは)ガラピコぷ~に変わり、いろんなことが新しくなっていく中で、僕自身
事件は去年の四月に起こった。 元々うちの会社は残業率が高く、夜9時に半分ほどの社員が残っていた。会社に泊まる社員もたくさんいる。 だけど、辛い職場かというとぜんぜんそうではなく、毎日が文化祭の前夜みたいな感じだった。 休憩は1時間以上取っても何も言われないし、途中で抜けて銀行や役所に行ってもOK。業務中にツイッターやフェイスブックに投稿しても問題なし。つまり、ネットし放題。みんなで夜ご飯を食べに行って、その後ダラダラと1時間ほど喋るのが楽しかった。毎日の出社するときも「仕事に行く」という感じはまったくなかった。 ところが、社長はそう思っていなかったようだ。どこで知り合ったのか元戦略コンサルを引き抜いてきた。まだ電通の事件が起こる前だったけど、「労働時間短縮」に向けて動き出した。 それですっかり会社の雰囲気が変わってしまって、まるで居心地が悪くなった。 社内ネットワークを新たに構築し、個人の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く