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2020年12月19日のブックマーク (3件)

  • 『鬼滅の刃』小さな子供のいる家庭で、大半の親は見せない→園内で大人気なのに「誰も内容は知らない」現象が興味深い

    あまど@Timers inc. CTO (家族アプリFamm) @amado_tech 小さな子供のいない人はあまり知らないと思うんだけど、鬼滅の刃は幼稚園〜小学校低学年でもほとんどみんな知ってるレベルで大人気なのに戦闘はグロいから親は大半の親は子供に見せていない。 つまり「みんなごっこ遊びするぐらい大好きなのに誰も内容を知らない」という異常事態になってる。 2020-12-18 08:03:01 あまど@Timers inc. CTO (家族アプリFamm) @amado_tech じゃーどうやって話も知らずごっこ遊びをしてるのかというと、一部の子供は親に見せてもらってるので、彼ら彼女らの証言が伝聞のように伝わって「鬼滅はこんな話でこんな悪者が出てこんな戦いをする」という既成事実が子供達の間で作られているのだ。 社会学的に非常に興味深い現象だと思う。 2020-12-18 08:31:5

    『鬼滅の刃』小さな子供のいる家庭で、大半の親は見せない→園内で大人気なのに「誰も内容は知らない」現象が興味深い
    hilda_i
    hilda_i 2020/12/19
    大丈夫。サザエさんやドラえもんやアンパンマンやクレヨンしんちゃんやちびまる子ちゃんやポケモンだって、結構雰囲気レベルでしか知られていないから!
  • 今一番読まれている”少女マンガ”は『鬼滅の刃』 という意見は正しいのかもしれない。

    小学館発行の少女漫画雑誌「少女コミック」。現在は「Sho-Comi」という名前になったらしい。 「トーマの心臓」や「風と木の詩」などが連載していた雑誌と言えばピンと来る人も多いかもしれない。 鬼滅の刃の大ヒットについてその「Sho-Comi」の編集長からこういう意見があった。 https://alu.jp/article/kOyx6lll8bfy1UsFImfL ーー『鬼滅の刃』が、小学生から大人まで幅広い層から人気を得た理由が分かった気がします。 女の子からもすごく人気ですしね。きっと、今年一番読まれている少女マンガといえば『鬼滅の刃』ですし、部数やピュアな読者数で定義すればジャンプが一番の女性読者を抱えたマンガ誌かもしれません。 ーージャンプが少女マンガ…! 少女マンガって、恋愛マンガが多いと思われがちですが、当はもっと広いんですよ。私は、女の子が読めば、どこで連載されていようとも「

    今一番読まれている”少女マンガ”は『鬼滅の刃』 という意見は正しいのかもしれない。
    hilda_i
    hilda_i 2020/12/19
    少女漫画作法の少年漫画というと、幽遊白書やBLEACH、いちご100%もそうだったわね……(遠い目)/そして次は『シャーマンキング』の時代よ(本当に『なかよし』で連載始まってる)
  • ジャンプ(的作品)の王道と鬼滅の刃について

    思いついたことを書くだけ。 旧来のジャンプ的少年漫画の王道文法と呼ばれる要素の一つに、社会性のない獣のような主人公が成長して(ある程度は)人間的になっていくというものがある。ドラゴンボール、スラムダンク、キングダムとかチェンソーマンとか色々。約ネバもかな? 成長前の主人公がそういう風に書かれるのは、少なくとも文法成立の初期の頃は、子ども(クソガキ)のふるまいを誇張して描いていたからだと思う。 元はそういう子ども向けのコンテンツで、読者は主人公のふるまいや考え方に感情移入していた。 具体的な対象者は、まずは小学校低学年くらいの階級構造があやふやな時期の子ども全体。彼らの世界は上も下も決まってなくて、全員がわがままで、ボスザルになれる可能性を秘めている。 次に、小学校高学年くらいの、ボスザルに憧れることができるレベルの、ガキ大将文化圏の強者群。ここでナードや賢しらぶった子ども(=ガキ大将文化

    ジャンプ(的作品)の王道と鬼滅の刃について
    hilda_i
    hilda_i 2020/12/19
    炭治郎って鬼滅ワールド随一の変人では。神レベルの変人。人柱にならなかったのが奇跡的な。超越してるからこそ満遍なく好かれるのかなと思う。