「何者かになりたい人々」が、ビジネスと政治の「食い物」にされまくっている悲しい現実（熊代 亨） @gendai_biz
「何者かになりたい」。多くの人々がこの欲望を抱え、日々を奔走し、消耗している。そして、モラトリアムの長期化に伴い、こうした問題は高齢化し、社会の様々な面に根を張るようになった。 新刊『何者かになりたい』を上梓した精神科医・熊代亨が、現代人の揺れるアイデンティティに迫る危機を暴く。 古くて新しい悩み 「何者かになりたい」「何者にもなれない」──こうした願いや悩みは古くもあり、新しくもある。 今、ツイッターで「何者かになりたい」と検索すると、たくさんの人がこの願いを投稿しているさまがみてとれる。「何者にもなれない」で検索すると、さらに多くの人のつぶやきが見つかり、「何者にもなれない○○」と名乗るアカウントも複数見つかる。 こうした願いや悩みは、人々のアイデンティティが定まりづらい時代ならではのものだ。たとえば江戸時代の武士や農民は、身分やイエによって「何者か」になるか決まっていたから、こうした
反則級に強いキャラいる？
アニメでもゲームでもその世界の中では絶ッッッッ対に強いという設定のキャラってどのくらいいるのかな。一対多でもまず勝てないやつ。パッと思い付かないんだけど、それは強すぎると嫌われたり人気が出なかったりするからなのかな。
ギリギリを攻めている露出狂がいる話
ここ最近、休日の土日に家の近くの河川敷を散歩していると、決まって露出狂のおじさんがいる。 歩いているといきなり、おじさんの「ケツ」が目に入ってくるので強烈だ。 この露出狂の手口がなかなか巧妙で、パッと見では露出をしていることが分からない。 「何しているんだろう、この人…」という感じだ。 しかし、休日の日課の散歩中に毎週のように、ケツ丸出しのおじさんを目にしていると、「あ、この人、露出狂なんだな」ということが段々分かってくる。 おじさんは河川敷に降りてすぐの駐車場で露出をしている。 しかし、大胆に裸で外に立っているというわけではなく、厳密に言えば車の中にいる。 裸で、ズボンとパンツを脱いで、「車内に」いる。 車の外に出ているのは足だけ。 つまり、外に晒されているのは足だけなわけだ。 車のドアを全開にして、足を外に投げ出すようにして、うつ伏せに寝ている。 足を投げ出しているので、「何か荷物でも
俺には戸籍がなかった
そんな奴が本当にいるの？って瞬間的に感じてしまうだろうけど、でも実際に戸籍がないって人はいる かつて世話になった弁護士さんが言うには1000人くらい日本には無戸籍の人がおられるらしい 俺に戸籍がなかった理由は単純に両親が届けなかったからだ 失踪した母が父から見ればどこの馬の骨ともしらない男の子供を産んで戻って来た時、今はなき祖父や父はそれを受け入れなかった また母も自分が誰の子を産んだのかを決して明かそうとはしなかった、だが奇妙な家族関係だけは解消されることはなく その狭間で俺には戸籍が与えられなかった、というのが後に知った事情だった 戸籍がないので当然だが義務教育すら受けてはいないし、友達なんてものもいなかった 家事を手伝い、それが終わったら農作業を手伝う、それが俺の日常だった やがて俺が11歳の時に祖父が亡くなり、俺が16歳になった時に母が亡くなった その後、母の所持品から俺が生まれた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
仏の若者向け「文化クーポン」、日本の漫画に使途集中 - 日本経済新聞