子供産んでなかったらそれはそれでどこか空虚さを抱えて生きていたんじゃないかなーと私は思うので、無い物ねだりよりも今を楽しもうと思ってる。子供のいる人生でしか出来ないことをやろうと。
子供産んでなかったらそれはそれでどこか空虚さを抱えて生きていたんじゃないかなーと私は思うので、無い物ねだりよりも今を楽しもうと思ってる。子供のいる人生でしか出来ないことをやろうと。
今のところ自分は産まなくても十分幸せだっただろうなーと思う。 子供はすくすく育ち、5歳になった。 共働きで、メインの稼ぎ手は私であり、夫とは仕事家事育児のすべてを分担している。 それでもとにかく、いくら分担したところで、母親業ってやつに心が馴染まない。 「面倒くさ〜」「疲れるな〜」とか、そういう感情が先立つ。親であるデメリットを毎日感じる。とくに自分が体調不良の時は本当に勘弁してくれと思う。 自分のリソースをここまで削られることに対して、育児って狂ってんなーとしみじみ思う。 常に睡眠不足だし、外に出りゃ私たちがちゃんとした親かどうかを逐一社会がチェックしてくるし、保育園から持って帰ってきた体調不良は家全体に蔓延するし、お金はバカほどかかるし、家の中は汚されるし散らかるし、ずっと騒々しいし、何かやろうと思えば体感20秒ごとにストップが入る。自分のことをする時間は本当にゼロになる。育児の裏でな
最近アラフォーになった非モテ男で 最近ようやく結婚というのを諦めるというか意識しないようになってきた それは年齢がというのもあるけど、諦めて女遊びを始めた結果、「結婚は普通するもの」という思考ロックが外れたのかもしれない あるいは酸っぱい葡萄になっているのかもしれないが 恋愛は気持ち悪くないんだ、子作りも素晴らしいものだと思う、それらは今でも是非したい ただ結婚はよくよく考えると気持ち悪い 恋愛も子育ても基本的には夫婦間に閉じていて、あるいは一族の間で閉じている問題なはずなのに 国や行政が決めた結婚制度が突然介在してくるんだ たぶんそこが一番気持ち悪い 別に民俗学者ではないが、昔の結婚制度の必要性は理解できる 一族同士に身内になるための取り決めみたいなものだろう 要はプロトコルだ それがないと揉めるだろうし、社会ー一族ー夫婦ー子というものを結びつけるのに必要な設計だったと分かる それは社会
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