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ブックマーク / cyzowoman.jp (5)

  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
    hilda_i
    hilda_i 2019/08/10
    慰安所に行って性行為しないで昼寝したり本読んだり手紙書いてたりする兵士もいたっていうとこでふふってなった。戦時下でもそういう人いたんだって。
  • 1歳の姪を引き取って半年、別れの日に「ママー」と近づく姿を振り返らずに帰りました

    こんにちは、ちかこです。一軒家で、妹から引き取った姪(1歳)と同世代の女性の3人暮らしをしています。 (これまでの経緯はこちら) ◎妹からの連絡でドス黒い感情がわいた 姪を引き取って半年強、この子が成人するまで面倒を見ていくことを覚悟したのは、いつだったろうか……幼稚園や小学校など、先のことを考え気合を入れていました。そんな中に妹から連絡があり、「快復に向かっている、姉さんには迷惑かけたけど、これから娘と2人で暮らしていく」という報告があった時は、心の中がざわめきました。 当時の心中を振り返ってみると、さまざまな思いが交錯していました。第一は妹が快復して当によかったという思いです。そして矛盾した思い……人がようやく覚悟を決め、前に進もうとしている時に今さら……という感情も同時に抱えていました。あんなクズのような男と結婚して病んで、健康になったから娘と頑張っていく? 私を振り回すのもいい加

    1歳の姪を引き取って半年、別れの日に「ママー」と近づく姿を振り返らずに帰りました
    hilda_i
    hilda_i 2017/02/10
    つらい……
  • 痴漢はどうしたら撲滅できるのか? ひとりの加害者が、何千人という被害者を生む現実

    「痴漢撲滅キャンペーン」(2016)のポスター/JR東日プレスリリースより 日常に潜んでいながら姿が見えない、得体の知れない痴漢加害者は、女性にとって恐怖でしかない。けれど、今日という日も犯罪者は当然の顔をして電車やバスに乗り、犯行を繰り返している。 被害者として多くの痴漢に接してきた体験を通して、その実態を考える漫画家・ライターの田房永子氏と、性犯罪再犯防止プログラムを通しての現場で、日々多くの元痴漢加害者と向き合っている精神保健福祉士・社会福祉士である斉藤章佳氏。両氏による対談後編は、「痴漢は撲滅できるのか?」がテーマとなった。こんなにも危険な存在が野放しにされているのはなぜなのか? 鉄道各社も事あるごとに撲滅をうたうが、一向にその成果が報告されないのはなぜなのか? この疑問を解くヒントは、痴漢たちがおのおの作り上げる“膜の中のストーリー”にある。 (前編はこちら) ■「肌の露出が多

    痴漢はどうしたら撲滅できるのか? ひとりの加害者が、何千人という被害者を生む現実
    hilda_i
    hilda_i 2016/08/11
  • 痴漢はペニスだけの問題ではない 誤解している加害者の実態

    精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳氏 「痴漢をする人にとって、その行為は“生きがい”です」 対談は、精神保健福祉士・社会福祉士である斉藤章佳氏の一言から始まった。氏は、東京・榎クリニックで10年前から、日で初めて「地域トリートメント(社会内処遇)」という枠組みで、性犯罪加害者が二度と女性に加害行為をしないための再犯防止プログラムに注力しているが、その中で最も多いのが痴漢加害者である。 「生きがい、ですか!? ほんっと腹が立ちますね。でも、それが彼らにとっての答えなんですね」 と答えるのは、漫画家・ライターの田房永子氏。10代のとき頻繁に痴漢に遭った経験をもとに、2014年にコラム「どぶろっくと痴漢の関係」を発表。その中で、痴漢の行動原理は「膜の中のストーリー」にあると指摘した。 痴漢加害者にとっては、自分が相手に加害を加えているというよりも、自分の世界(自分の半径1メートルを覆う膜の

    痴漢はペニスだけの問題ではない 誤解している加害者の実態
    hilda_i
    hilda_i 2016/08/10
    反省を促すと逆に膜の中にこもる……。昨日の壇蜜さんのお悩み相談の件のセクハラ男子もたぶんそうよね。物理的に被害者と引き離しつつ加害者を治療がいいのかも。
  • スピードワゴン・井戸田潤、自称「あげまん」を憎悪する姿に見る“威張る男”の真意

    スピードワゴン公式プロフィールより 羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。 <今回の芸能人> 「オレと小沢さんの努力だからな」井戸田潤 『ノンストップ!』(フジテレビ系、7月18日) 寝たオトコにツキをもたらすオンナ、あげまん。男性からすると夢のような存在だが、あげまんにこだわっているのは、実は女性なのではないかと思う。 例えば、大リーガーの(里田まいやイチロー夫人・福島弓子)や、ノーベル賞受賞者などのを取材し、「成功の秘訣」として生活や行動哲学を女性誌が特集することがあるが、冷静に考えてみてほしい。偉業を達成した彼らと同じ事や行動をしたからといって、夫人に才能がなければ、結果は出ない。にもかかわらず、こういった特集がなくならないのは、「家(家族)を大成させてこそ

    スピードワゴン・井戸田潤、自称「あげまん」を憎悪する姿に見る“威張る男”の真意
    hilda_i
    hilda_i 2016/07/22
    小沢さんのお陰では(適当
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