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  • JASRAC、2005年度業績説明会を開催。ネット配信が停滞

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は17日、2005年度の事業報告説明会を開催した。あわせてネットワーク配信などの環境整備への取り組みなどが紹介された。 ■ 著作権保護期間の延長を強く求める 冒頭挨拶を行なった船村徹 会長は、著作権保護期間を現在の「作者の死後50年」から、70年に延長するよう強く求めていくことについて熱弁をふるった。 「我々は国際的な水準である70年への延長を求めている。しかし、中には70年は長すぎる、もっと短くしろと言う実に不思議な学者がいる。彼らは、“次に来る人がそれをたたき台にして、いろいろ物真似ができる”、“それがタダでできるからいい”とバカなことを言う。こういうのを机上の空論というのだ」と、延長不要論を一蹴。 「我々作家は一曲一曲魂を込めて、一生懸命作っている。これが命の綱。それをどんどん短くしろと言う。そんなバカな話はあるか?」と、意見を表明するととも

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