WSJデジタル版の有料購読を解約しようとしたら、サイトから解約窓口が見つからない。すったもんだした挙句、分かったことは世界最高レベルで解約が難しいダークパターンだったということ。ネット業界に身を置いて長いが、ここまで酷いものは記憶にない。解約手続きと共に記録に残しておく(続く)
コンビニ各社さんがPB(プライベートブランド)を増やしています。竹書房もちょっとした雑誌を何冊か出しています。NB(ナショナルブランド)よりも部数が多くなったりするのが不思議。 こういう囲い込み合戦はいろんなところで起こっていて、電子書籍の販売サイトさんたちもそのサイトでしか読めないマンガを続々と作り始めています。果たして差をつけるのはそこでしか読めない独自商品なのか?様々な思惑が渦巻く出版業界でございます。 さて、今日は意外と知られていないコンビニで本を売る仕組みについて書き残します。 文頭リンク先の結論として「コンビニで本を売るのは難しい、が業界としてはそうも言ってられない」と締められています。客観的にまとめるとそう言えなくもないですが、そんな言い方されたら出版界が「売れるのに難しいから避けてきていた。それをコンビニがあらためて考えてくれてる」みたいにも読めます。そうじゃないです。コン
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