11月5日付けの朝刊にアツギのキャンペーンが炎上したことに関する記事が掲載されました。私も会社の代表としてコメントを求められましたのでそれに応じています。 紙面に掲載されたコメントは「ネットの海に企画を放流する直前まで『本当にこれを世に出して大丈夫か』と繰り返し怖がることが必要。その過程で何か心に引っかかる不安が生じたときは、止める勇気を持つべきだ」「お気に入りの企画で気分が高揚しているときこそ要注意。高揚感を自分で鎮めることができれば、かなりの確率で炎上は回避できる」というものです。 しかし、この記事は前段で「ストッキングをはく女性を性的消費の対象にする文化は男性中心社会で培われてきた。こうした文化に染まり、感覚がまひしていた」とアツギを糾弾する内容のコメントを掲載しています。 その直後に私のコメントを使用しているため、あたかも私もアツギに対してコメントしているかのような印象を受けます。
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