ブックマーク / ameblo.jp/rocks-69 (6)

  • 『名曲百選第六章(68)この曲が醸し出す時代の映像は、決して色褪せる事はない・・・』

    私の所も雪がなくなり、すっかり春らしくなりました。 ふきのとうが、枯れた落ち葉の間から顔を覗かせていました。 腹這いになって撮った気に入っている一枚です。 飛び立ったダイサギ。 桜の木に鳩が止まっているのかなと思い、そっと近づいて行ったら、私の気配を感じ振り向いたその顔は猛禽類でした。 灰色の背中、黄色い目、黒い瞳孔、ハイタカだと思います。 初めて見ました。 同じく後ろ姿でも、こちらは毛が4立っていて、 どこかユーモラスですね。 アオサギです。 ホオジロが気持ち良さそうに可愛い声で囀っていました。 ------------------------------------------------------------ 3月は、卒業式があったり学生時代を思い出しますね。 私が学生だった1970年代が蘇るような名曲を お届けいたします。 「いちご白書」をもう一度/松任谷由実 皆さん、もちろん

    『名曲百選第六章(68)この曲が醸し出す時代の映像は、決して色褪せる事はない・・・』
  • 『名曲百選第六章(1)I love you あなたの胸に届くように・・・』

    秋晴れの日のカメラ散歩は楽しいですし、気持ちもいいです。 カルガモと キラキラ水面の第二弾。 今回は赤く色付いた紅葉が水面に映って波でゆらめき綺麗でした。 絵の具を流したような感じにも見えますね。 自然が作り出したアートだと思います。 鳥居が沢山並んでいる摂社の紅葉も綺麗です。 柿とスズメと色付いた遠くの山。 銀杏の大木の葉も黄色く色付きました。 紅葉を木の下から逆光気味に撮ってみました。 ----------------------------------------------------------- 名曲百選第六章のスタートは この曲を選んでみました。 新しいラプソディー/井上陽水 1986年にリリースされ、オリコンの最高位は25位でしたが、陽水さんの屈指の名曲の一つだと思います。 陽水さんらしい、ゆったりとしたスケールを感じるようなメロディーもいいですし、スペクターサウンドが こ

    『名曲百選第六章(1)I love you あなたの胸に届くように・・・』
  • 『名曲百選第五章(80)雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう』

    六月も中旬ですね。 前回に続き、近くの公園のアヤメです。 アヤメも色んな種類があって、それぞれ綺麗ですね。 昨年は 見に来られてる人は あまりいませんでしたが、今年は けっこう多くの方が見に来られています。 ここからは散歩の途中で撮った写真。 白花沈丁花?にモンシロチョウ。 スイカズラ。 独特の形をした白く清楚な花です。 イモカタバミ。 ピンクの花が一面に咲いていました。 --------------------------------------------------- 六月、雨が歌詞やタイトルに出てくる曲を載せてますが、雨の歌と言うとロマンチックに雨を歌った歌や、 雨粒を失恋の涙に喩えた悲恋歌や、空から落ちてくる雨をナパーム弾に喩えた反戦歌もありました。 雨と言うのは、歌のモチーフになりやすいですね。 今回も私の好きな雨の歌です。 雨のステイション/荒井由実 1975年の6月にリリー

    『名曲百選第五章(80)雨のステイション 会える気がして いくつ人影見送っただろう』
  • 『名曲百選第五章(66)運命に負けないで たった一度だけの人生・・・』

    私の所も ようやく春らしくなってきました。 河原の土手の陽当たりの良い所では雪も溶けて、オオイヌノフグリが咲き始めています。 久しぶりのヒガラ。 杉の実を一生懸命に突いていました。 水面に描かれたアート、その四。 身体中の毛が逆立って、ハリセンボンみたいですね。 ヒヨドリです。 梅の木にジョビオ君。 花の咲く頃まで居てくれるといいのですが。 ----------------------------------------------------------- 震災から丁度10年ですね。 2009年の12月にブログを始めて、最初の頃は週二回、今は週一回のペースで更新していますが、一度だけ更新が途絶えた事があります。 それが東日大震災の時でした。 私の所は被害は無かったですが、テレビから映し出される悲惨な映像に こんな状況でブログを書いていいのだろうか、と自問し続けました。 私と同じ思いの方

    『名曲百選第五章(66)運命に負けないで たった一度だけの人生・・・』
  • 『名曲百選第五章(61)冷たい雪の下で寒さにじっと耐える種こそが、春 美しい薔薇になれる』

    明けたと思ったら 1月もあっという間に過ぎ、 2月に入りましたね。 今月も宜しくお願いします。 つい先日、撮ってきた写真です。 朝8時30分、気温-9℃、近くの公園も雪が30cmぐらい積もり、池の水面も全面凍っていました。 足跡もなく 私以外に誰も公園内に入る人もいません。 前髪が枝から落ちた雪か何かで濡れたら、直ぐに凍り 前髪が ツララのようになり 笑ってしまいました。 -9℃は なかなか手強いです。 気温が低いと積もった雪の表面も こんな風になります。 ツツジの葉に咲いた 霜の花。 桜のつぼみに咲いた霜の花。 まだまだ寒さは厳しいですが、寒い冬もあとひと月ですね。 撮ってきた写真を見ていたら久しぶりに この曲を聴きたくなりました。 ザ・ローズ/ベッド・ミドラー ベッド・ミドラーが主演した映画『ローズ』の主題歌で、私の生涯の中で 洋楽では5指に入るくらい好きな曲です。 映画『ローズ』は、

    『名曲百選第五章(61)冷たい雪の下で寒さにじっと耐える種こそが、春 美しい薔薇になれる』
  • 『名曲百選第五章(60)手をさしのべても消える まるで淡すぎる雪のようです』

    先日は 数年振りに-10℃まで下がり、しばれました。 「しばれる」 って、凍てつくような寒さを短く的確に表現してる言葉だと思います。 「寒い」とか「冷える」とか言うよりも「しばれる」と言った方が 北国の厳しい寒さが伝わってきますね。 方言には 標準語にはない良さもあります。 公園の雪景色。 水面に描かれたアート、その二。 貴婦人のような優雅な お姿。 白鷺(ダイサギ)。 白鳥と鴨。 冒頭に書いた「しばれる」って 北海道の方言なんですよね。 その北海道出身で 両親から美しい雪(美雪)と 素敵な名前を付けてもらった この方の曲を載せたいと思います。 雪/中島みゆき 1981年にリリースされた傑作アルバム『臨月』に 収録されていた曲。 日のアーティストの中で、一番日語の美しさに拘り 大切にしてるのは、この方ではないでしょうか。 手をさしのべればいつも そこにいてくれた人が 手をさしのべても消

    『名曲百選第五章(60)手をさしのべても消える まるで淡すぎる雪のようです』
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